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盛夫のFild Note#6


こんばんは😄

とても心地良く不思議で怪奇な感覚に包まれています。

とても心地よい時間を過ごした後の虚無感というか脱力感というか氣持ちのエンジンがかからない感覚に覆われている。

氣持ちの咀嚼に時間がかかっている。

要するに氣持ち良く「ボー」っとしています😊

體との対話というか、氣持ちとの対話なのかよくわからない状態で心地良く「ボー」っとしてる訳です。

やるべき事はあるのだが、この「奇跡の時間」とでも言うべき「今」をじっくり味わっているような感覚に覆われると全てが愛おしく感じる反面、目的や目標と言った事が疎ましく感じてしまう。

なんとも不思議で怪奇な感覚である。

帰宅後に両親と夕食を食べて、海岸で海を眺めて、自室に入り時間と共に次第に薄暗くなる夕闇の時間の外を眺めなら、今こうして横になってスマホを持って原稿を書いている。

「マッタリふわふわ」な空気を纏い悦を感じているような感じである。

ここ数日間の濃縮された濃い友人達とのやり取りを経て、今自分の中で何かが整い出している。

トドメを刺された感覚なのかもしれません。

體の中の管を感じ流動を感じ躍動を感じる。

生きている。
壊れていく。
蘇生していく。
全てを感じ躍動から破壊そして蘇生とでも言うべきことが、この體の中で常に起こっている。
常で動き、常で死に、常で産まれ、常で生きる。

無は、空であり常である。

この儚い一時の状態を味わい尽くしたい。

無気力。無関心。無心。無常。

無常を味わい。
無気力を味わい。
無関心を味わい。
無心を味わう。

體中の管の躍動だけを感じて愛でる。

言葉だけが頭を過り、指がスマホに触れて文となっていく。

体を感じ、動を感じ、整いの時間を愛でる。

臓の動を感じ、呼吸を感じ、生を感じる。

次第に暗闇に包まれていく部屋の中で自分の體の色がなくなり闇に包まれていく。

なんとも不思議で怪奇な感覚だろうか。

恐れも不安もなく、時間と體を感じ暗闇の中で見える不知火海の対岸の街明かりだけが浮いて見えてくる。

この時間が愛おしい。

日常は無常であり、常は空なのかもしれない。

よくわからないが、素敵な感覚である。

天に感謝します。
ありがとうございました。

明日も顔が晴れやかになるように行動しよう😊
顔晴ろう😊

日日是好日😊

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