「愚かさ」を咀嚼した😊
盛夫の朝の備忘録#200
おはようございます😄
「愚か」
頭の働きが鈍いさま。考えが足りないさま。
思えば、私は「愚か」なところが沢山ある。
昨日、鹿児島の弟のところに手伝いに行った際に、作業が終わり2人で話していた時に、私の口から「今まで本当に愚かだったよ」と言葉が出た。
驚いた。
自分の「愚かさ」を咀嚼出来た事を認識した瞬間と弟に曝け出せた瞬間。
2つの事が同時に訪れた。
本当の意味で飾らずに、弟に曝け出した事が出来た事に驚いた。
変容を確信できた瞬間であった。
人生の階段をしっかり登れている事に自覚できた。
弟の関係は良いと思う。
しかし、これまでの2人の歴史があり中々曝け出せ無い部分もあった。
歳は2歳違いであり、男兄弟なので、幼い時から数えきれないほど喧嘩してきた。
ぶつかり合ってきたので、お互いの本質を良く理解している。
私はそれでも弟の前では、何か偽装してまで、カッコつけてしまっていた。
その偽装が無くなった瞬間を昨日は体験した。
帰りの車の中で、変容を噛み締めた。
愚かな自分を弟に曝け出せた事は、自分の成長と変容を自覚出来た瞬間であり、変容の過程を確信できた。
なるほど面白い。
人は本当に変われるんだと改めて感じた。
奇しくも今日は、この備忘録投稿を始めて200日目です。
少しずつ自分を咀嚼して、変容を繰り返して、毎朝書き続けてきて今日が200日目となりました。
「継続は力なり」
本当にそう思う。
継続しないと到達出来ない領域が存在すると実感できた。
実に面白い人生です。
1つの事を継続してやり続ける事で、氣付きが増えて変容を繰り返して成長していく。
挫折を味わい。
絶望を味わい。
心が折れても生きている。
生きている事が、苦しくて苦しくて泣きながら人生を歩んでも、生きている事にどうする事も出来ずに病んでしまっていた。
それでも生きている。
氣持ちが痺れて震えている。
1人では無理だった。
もう一度だけ。
もう一度だけ顔晴ろう。
何度も何度も声をかけても、痺れて震えている氣持ちは、どうする事も出来なかった。
退職して、実家に帰り「松合暮らし」が始まった。
両親に救われた。
何も言わずに、いつもと変わらずに接してくれた。
弟に救われた。
何も言わずに、いつもと変わらずに接してくれた。
朝起きて朝陽を浴びる事から始まった。
それから始まった。
朝陽を浴びる様になって、もう一度「顔晴ろう」と自分の心に優しく声をかけてみた。
少しだけ痺れと震えが収まっていた。
少しずつ色々と試していった。
行動変容の挑戦が始まる。
行動が出会いとご縁に繋がり、オセロがひっくり返る様に「氣付き」が訪れる様になった。
家族、友人、如庵、新しい出会い、が学びと挑戦を助けてくれた。
もう1人ではなかった。
そして200日前に、この毎朝の備忘録投稿が始まった。
この備忘録投稿でも、色々と散々書いてきました😊
恥ずかしいけど、覚悟を持って曝け出して書いてきました。
そして昨日やっとこさ、自分の「愚かさ」を弟に曝け出せました😊
人生って面白いですね😊
死にたくなるほど苦しんでも死ねないのに、いつかは必ず死ぬんです。
「死ぬまで生きる」二見孝一さんの言葉が響きます。
今日、「生きてる」ことに感謝します😊
顔が晴れやになる様に、今日も顔晴ろう😊
#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊
#世界の平和を祈ります 😊
#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録
今朝の不知火海の朝陽です😊
#朝陽
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