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時期を感じてます😊

盛夫の朝の備忘録#178

おはようございます😄

昨日の投稿では、色々と感想を伝えてくださり、ありがとうございました😊

今朝は、「時期」ってあるんだなぁ〜と、ついつい感じてしまいます。

私の自宅は、海沿いにあるので毎日海を眺めて育ちました😊

引き潮と満ち潮。
海には、引き潮と満ち潮があります。
月の引力の影響で、潮流に影響を及ぼしている現象です。

人生にも、潮の満ち引きのような感じで、「時期」ってモノがあるように感じます。

引き潮の時期、満ち潮の時期はそれぞれ違います。

一般的に10代は教育を受ける時期、20代は社会に出て自立する時期、30代ぐらいで結婚とかですかね。

人生の時間において、なんとなくそういう変容の起点となる時期を感じています。

個々人については、自由意志で決断を下して人生を歩んでいる感覚だと思います。

進学する学校や就職先や起業や恋愛など、その時期がくると、考えて選択して決断を下して人生を歩んでいます。

ところがです。
私の場合は、好き勝手に「なんとなく」生きてきました😅

幼い頃からTVを見まくり、映画や漫画に浸り切って妄想してました。

おかげさまで、高校は県内1のヤンキー高校に進学してしまい、かなり刺激的な高校生活を過ごしました😅

熊本市内の私立の工業高校で、制服は学ランだったのですが、標準学生服の学生が1人もいませんでした。

要するに、全校生徒1,000人ぐらいの全員がヤンキーでした😅

今でも思い出すエピソードは、山のように沢山ありますが、ここでは書けないエピソードばかりです😅

高校生活は、楽しかったです😊

さて、私にとってのターニングポイントは、7歳の時の引越し、15歳の時の高校進学、19歳の時の藤崎宮の秋の例大祭の楽団入団、
21歳の時の劇団入団、33歳の時の結婚、40歳の時の離婚、そして46歳の去年が、変容のキッカケだったなぁ〜と感じています。

人生を振り返って考えてみると、起点となって変容が始まる年って確かに存在を感じます。

今現在も私自身は変容の過程ですが、2020年はアクシデント、2021年はリスタートの年でした。

今年も早いもので、もう5月の下旬です😅

現在進行形で変容を感じて生きていますが、先程のターニングポイントをキッカケに私の人生は変わり続けています。

さて、そんな「今」はなんの時期かな〜と考えてみると、引き潮から満ち潮に変わる時期のように感じます。

去年が、引き潮で干潮の時だったと思います。
要するに去年が変容の始まる時期だと思います。

そして今は、干潮を迎えた海が満ち潮に切り替わり次第に潮が、少しずつ満ちてきてるように感じます。

海の満ち引きの例えで分かりにくいと思いますが、申し訳ありません😅
なんせ私は、海育ちなのでこの表現が1番しっくりきます😅

人生において、アクシデントは変容のキッカケであり、ギフトだと感じています。

その時期を体験する事が、人生にとって必要だった。

それがあるから「今ココ」を感じて生きられる。

人生には、無駄な時間ってなかったように感じます。

全て必要な体験だった。
今は、そうとしか考えられません。

時期がきて体験する。
そして最後は死ぬ。

今世の私の役割は、何かわかりませんが、死ぬまで生きようと47歳になって、やっと思るようになりました。

今は、そんな時期を過ごしています😊

#今日も顔晴ろう 😊

#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊

#世界の平和を祈ります 😊

#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録

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