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令和4年7月編 盛夫の朝の備忘録

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#如庵の縁側より

盛夫の朝の備忘録#231

盛夫の朝の備忘録#231

おはようございます😊

二見さんが昨日の朝、旅立った。

「ありがとうございました。」

それを伝えに如庵に向かい、遺体となった二見さんに向かいあった。

「積極的に死に向かう」
何度も何度も何度も繰り返して、二見さんの死生観を考えてきた。

それこそ、私の中で二見さんの「死」を繰り返して考えてきた。

答えなどでない。

ただ二見さんの遺体を目の前にして、感謝の氣持ちしか湧かない。

「ありが

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