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noteを綴る2023

2023年のnoteふり返りメールが届いていた。
Twitter見るのやめたことを書いた記事がアクセスに関する結果とはちがう印象をくれた。
noteはほんとうにふしぎな感覚になった。
久しぶりに再開してよかったと思えた。書きたいことはもうほとんどないけど、そういうことを書き始めてからもう一度知ることになったから。わたしの水たまりで遊ぶ感覚が変わり湖の上くらいに思えていたのは錯覚だと寝る前に考え始め、noteに書いた記事で自ら再び無言になれた。感覚が静かになることを思い出したことが2023年のよかったことのひとつでもある。

どんなにさまざまなことに知りたい欲がわいても、それを詳しく知るためには道のりがある。その道にはもう行けないと、ブログ系は気づかせてくれる。わたしは、脱力してぼんやり言葉を書きたいと思えた。文章を整えることを考えて、悩む時間を忘れたくなった。
やっと、わたしは10年前にブログを書きたいと思った自分に会える気がした。自分で自分と会うなんて妙な発想だと思われる。それでも、わたしは時々感覚だけの表現を変更しないことがある。そういうときにしかわたしのたのしみはなくなったからです。

来年はまた真っ白なブログ記事。