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オリ作が全然進まない件

こんにちは。
うぃごうぃごです。

年度が変わって少し忙しくなり、note投稿の間隔が空いてしまいました。

イラスト学習は合間を縫ってなるべく毎日やるようにしてますが、疲れている時は無理せずダラーとして休んでいます笑

さて、イラストは描いているのですが、タイトルにある通り自身2作目の一次創作が全然進んでいない状況。

というより課題が次々に出てきて進めない…

1次創作の途中進捗

キャラと背景の一部を下塗りしたのですが、相変わらず色塗りに関する知識が不足しすぎて中断しました。

色塗りのほかにも、キャラにヒールを履かせたり、奥に小屋を建てたいなと思っていたりとまだまだ完成には時間がかかりそうです。

じゃあ中断して何してたの?という話ですが、パク・リノ先生の「光と色のチュートリアル」という教本で光と陰影について学習していました。
(※アフィリエイトではありません)

まだ最後まで読み進められてないですが、この教本で色と光について得た知識をアウトプットしてブルアカのカリンを描いてみました。

ブルアカキャラの角楯カリン(上半身のみ)

画像右上に表示されていますが、制作時間は35.5時間。

本当は全身絵をアップしたかったのですが、曲面上の陰影の付け方をマスターしたかったためにヌードイラストで描いており、noteの規約を確認したところ余裕の規約違反だったので全身絵のアップは断念。

色を塗っていない全身絵の線画であれば大丈夫だと思うので載せておきます。

全身絵(線画)

もし着彩ありの全身絵を見たい方がいましたらXfolioにアップしているので下記リンクからどうぞ…!
センシティブなイラストです。苦手な方はご注意ください。


話を戻すと、今回のイラストはこれまで意識してこなかったことを強く意識して描いてみました。

それが今回ご紹介した教本の序盤に解説されている、「主光源と間接光」なのですが、特に間接光に関しては考え方が浅かったなと思いました。

自分がそうなのですが、一般的に主光源は太陽を用いることが多いと思います。

間接光は大気中で太陽光が散乱された光地面からの反射光がそれにあたりますが、主光源に比べたら間接光の光量は微々たるものだと勝手に思い込んでいたため、主光源から直接光が当たらない箇所に関しては、コントラスト(明度差)をしっかりつけるべきという考えが強くあったことも相まって不自然な暗さの陰影をつけていました。

今回、間接光が差し込んでいる陰影の箇所に関しては、「どれほどの光量の間接光が陰影に差し込んでいるか」を意識して陰影をつけていきました。

ここでアップできなかった下半身のほうにその意識を強く反映させた描写が多かったので画像を挟みながら解説したかったのですが、流石にセンシティブ判定でnoteをBANされるのは洒落にならないので控えさせていただきました。

規約を読むことを避けがちな自分でしたが、しっかり読もうと思えたいいきっかけ(?)になったかな...笑

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

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