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WiMAX 5Gはデータ容量制限なし使い放題が人気!

WiMAXは初代からWiMAX 2+、そして今はWiMAX +5Gの時代に
5Gエリアなら受信最大2.7Gbpsの高速通信対応となりました。

さらに、データ容量制限なしの使い放題が人気となっているんですね。

ただし、短時間で大量のデータ容量を利用すると混雑時制限される可能性はありますのでどれだけ使っても無制限というわけではないですが…

まぁ普通に使っていれば問題ないでしょう。オンラインゲームのやりすぎは気をつけておきたいでしょうかね。

初代WiMAX(無印)も通信制限はなしだったですけどね。受信最大40Mbpsで速度的には早いといえませんでしたが、それでも便利に使えて契約数を伸ばしました。今では懐かしいですけどね。

次にWiMAX 2+ですがこちらは受信最大440Mbpsで10倍以上の高速通信対応に。ただしWiMAX 2+には通信制限がありました。

直近3日で10GBの通信量を超えると翌日の18時ごろから翌々日の2時ごろまで速度が概ね1Mbpsに制限されます。

ちょうど混雑する時間帯に制限がかけられるわけですね。

WiMAX +5Gでも当初は直近3日で15GBの通信量を超えると翌日の18時ごろから翌々日の2時ごろまで速度が概ね1Mbpsに制限されましたが今は撤廃

実質データ容量制限なしの使い放題となっています。

まだまだ5G対応エリアは拡張中ですが4Gにも対応していますから全国的に広い地方で使えるようにはなっています(4Gエリアは受信最大440Mbps)

契約前にサービス提供エリアの確認をやっておくことは大事ですが。

初代WiMAXの頃はUQから回線を借り受けてサービスを提供するMVNOもたくさんありましたは5Gの時代はだいぶ絞られてきました。

BIGLOBE WiMAX +5G

GMOとくとくBB WiMAX +5G

上記2社がメインで契約を伸ばしているんですね。

WiMAX 2+では通信制限があったことで初代に比べてやや契約数が鈍化した?と感じることもありましたが5Gの時代に突入してまた伸ばしてきている感があります。

5Gエリアなら下り最大2.7Gbps対応でデータ容量制限なしは魅力がありますよね。

また、感染拡大防止のためテレワークやオンライン授業が増えたこともあってモバイルwifiが見直されたことも要因に挙げられるでしょう。

ビッグローブは老舗でおなじみのプロバイダということではじめてWiMAXを契約するユーザーに人気です。

知名度も高くアフターにも安心感があるMVNOだといえるでしょうね。

GMOとくとくBBは初代の頃からキャッシュバック特典で契約を伸ばしてきました。

ただし、キャッシュバックには受け取り方に決まりがありますから契約前にしっかり確認しておくことが大事ですよ。

うっかり申請手続きを忘れるとキャッシュバックが無効になります(実際もらい損ねた方もいるようですのでね…)ので要確認

手順としてはGMOから届いたメールに受け取り口座を指定して返すだけなんですがキャッシュバックの時期が約1年後と先になりますので忘れちゃう

期限までに受け取り口座の指定をしないと無効になりますからよく覚えておいてください。


WiMAX +5G

WiMAX +5G自体はまだまだ伸びると思います。ビッグローブとGMO中心にこれからも契約を伸ばしていくでしょう。

データ容量制限なしの使い放題が魅力ですね、5Gエリアの拡充を早期に望みたいところです。うちの田舎はまだですから

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