Atem miniを購入したら凄かったYouTubeライブ配信者に最適

動画の個人時代が来ると言われてからついに動画を撮影しながら配信する。いわゆる「生放送」が注目を集めてきています。

この生放送を行うことが個人で可能な環境が身近になったね。

そして、その環境と同時に個人でも複数のカメラを使ってライブ配信できる最強ツールが発売されて驚くほど話題になった。(ユーチューバーやライバーや動画クリエイターの中では)

それがこのBlack magic Deginが発売したAtemシリーズだ。

はるパパは、Atemminiを使用してYouTubeLiveのライバーとしてカメラを3台とiPadを活用した3カメ+iPad配信で注目を集めるようになってきた。


iPadをわざわざ使う必要がないと思うかもしれない。

けれど、iPadYouTuberとしての活動の中でやはりこの便利さは最強だと思う。


2021年以降になり、新iosがiPad独自の物が使用できることで更に4K動画編集でもサクサク感が非常に増した。

もちろん、クリエイティブに活動したデザイナー・クリエイターにとっても出先でサクッとコンプや構成を作ったり、絵コンテを書いたり、打ち合わせといった多くのことがこのiPadで十分すぎるほど可能だ。

だからこそ、このiPadとAtemシリーズの組み合わせは最強なんだと。


まず、Atem mini実機でのポイントを解説する。



押すメインボタンが押しやすい
なによりもフロントパネルの「メインボタン」がいい感じに押しやすく、大きさもちょうどよい。


ATEM Mini フロントパネルには下記のボタン類がある。
* 1-4の入力ソース
* CUT
* AUTO
* FTB
ライブ配信での操作系で頻繁に使うことを想定された見た目と押し具合。
このボタンたちは、
「押し込んだ時のクリック感がちゃんとある」。
これは実機を触らないと絶対に分からない重要なポイントです。

実際に購入し、触ってみることでなんかめっちゃ押しやすいやん!!って
いい意味で予想を裏切られました。
実際の感触ですが、柔らかいプラスチック製とは思えないしっかりとした「カチッ」というクリック感があり、それなりの音もします。ボタンを押し込んだ感触だけでなく、音でも押したことが分かります。これは現場での操作において、重要な押しましたよ!感を手にもたらします。わざわざフロントパネルを視認することなく、視線は映像モニターに向けたままちゃんとボタンを押したことが分かるんです。



静音性


もう一点、重要な点が静音性です。
これも実機を間近で触って分かりますが、
「ほぼ無音」。
僕の場合、ATEM Miniに電源を投入して準備中の時はあまり意識していない中だった。本体両側面に冷却用のスリット穴があるんやけど、そこへ直接耳を触れるくらいまで近づけないと静音ファンの動作音がようやく聴こえるレベル。実際の使用環境では他の音やBGMなどによって静音ファンの音は聴こえないと感じてます。
いくら小型、高性能でも、動作中に爆音で本体が触れないほど熱々だと現場で使うわけにはいかないけれど、見事な作りで個人利用でも十分すぎるクオリティ。在宅勤務の方なら利用ならウェブ会議用の集音マイクがあるなんてことも今や一般的になってきましたよね。
ATEM Miniは静音でファン音のノイズに悩まされることはありません。
唯一ファン音が大きくなるのはファームウェアのアップデート時です。この時は最高速度で回るようでかなりの爆音になります。ファームウェアのアップデートが完了すれば自動で静音モードに戻るので安心してください。


音や映像に関しては、愛知県の知多半島で活動中の地元密着企業動画クリエイターとして活動している。


はるパパチャンネル / iPadで生活をアップデートLiveを参考にして下さい。


https://www.youtube.com/watch?v=DOA35UMgKrs

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