マレーシアと日本のチェーン店比較Part2
再びこんにちは、ほのです🐨
あっという間にマレーシアでの研修も折り返し。
時の流れの速さを強く感じながら、今このnoteを書いています。
今回はマレーシアと日本のコンビニエンスストアの比較をしていきたいと思います。
〇セブンイレブン
まず初めに日本のコンビニエンスストアの中で最も店舗数が多いというセブンイレブン。
入店して驚いたことは日本の商品があまり置いていなかったことです。食品はおにぎりよりもパンやラーメンが多く置いてある印象でした。
この写真のパンは日本にもあるようなコッペパンに色々なクリームやジャムが挟まれたものなのですが、1本RM1.2 日本円でいうと約36円で購入することができます。とても安い!手軽に食べることができるので、この研修に参加してる学生の中に朝ごはんとして買う人も多かったです。
また、韓国のラーメンやお菓子なども多い印象を受けました。韓国の乾麺の横にはマレー料理の一つであるミーゴレンの袋麺がたくさん並べられていました。
屋台やお店で頼むととっても辛いミーゴレンが出てくることもあるので、この乾麺であれば自分好みの味に調整できて◎
このくらいの大きさの乾麺は日本だと650円くらいしますが、マレーシアではRM5.9(日本円で177円)で買えてしまいます。パンに引き続きこちらも安すぎる…!
また、日本のセブンイレブンと同様にドリンクの棚も多かったです。その中でもパックジュースが豊富に取り扱われていました。
日本ではカップに入った飲むヨーグルトをよく見ますが、マレーシアではパッキングされた飲むヨーグルトが並んでいる所を多く見かける気がします。ウィダーみたいで手軽に飲めるので忙しい朝の味方な商品です🌟
〇ファミリーマート
続いては、セブンイレブンと同じくらいよく見かけるファミリーマート。先程とは反対に、日本の商品がたくさん取り扱われており、商品のほとんどに日本語が記載されていました。
まずパンコーナーはセブンイレブン同様のマレーシアのパンが置かれたエリアがありました。それに加えて、日本でも目にするファミリーマートオリジナルのパンが置かれたエリアも!
ここだけ見るとまるで日本のコンビニのような感覚🇯🇵
マレーシアのパンとファミマオリジナルを交互に朝ごはんにしている人もいました!
また、おにぎりコーナーも日本と同じようなラインナップでした。
しかし、一つだけ目に止まったおにぎりが!
一見ロブスターやエビのようにも見えるこのおにぎりですが、
よーく見てみると小さな文字で「ザリガニ」と書かれているのです!😳
ザリガニが食べられていることと、それがおにぎりの具材として販売されていることに驚き。
CRAW FISHのCRAWは日本語で爪やハサミという意味なので、
大きなハサミを持つザリガニを表すのにピッタリな名前です🦞̥
私は食べませんでしたが、チャレンジしてみたい人はぜひマレーシアのファミリーマートへ!!!
そして、飲み物の棚にはなんと…
1年を通して蒸し暑いマレーシアにぴったり!!🇲🇾
レジで注文するタイプのカフェメニューも豊富にあって、アメリカーノのレギュラーサイズがRM2.9 87円で販売されていました。
破格すぎます。衝撃。
その反面、午後の紅茶やプリッツなどの日本の商品の値段は少し高めか日本と変わらないくらいに設定されていました。
今回2つのコンビニを比較して、日本の商品が取り扱われているかいないかの違いが気になったため調べてみると、ファミリーマートは日本発祥で、セブンイレブンはアメリカ発祥だということが分かりました。
海外留学・旅行のときに日本の味が恋しくなったときはファミリーマートをおすすめします!👑
しかし!マレーシアでしか味わえない商品を楽しむのも旅の醍醐味だと思うので、もし訪れた場合には日本には無い商品もトライしてみてくださいね(*´`)
長くなりましたが今回はここまでで!
読んでくださってありがとうございました😌
おまけ
マレーシアのファミリーマートにはきのこの山しか置いてありませんでした🍄(店舗により異なるとは思いますが…)
たけのこの里派の人は日本から持ってくることをオススメします!!
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