スコットランド日記 第二回

引き続きスコットランドについて書いていきます。

なぜ僕がそこまでスコットランドに魅せられているかというと、それにはまずある情景が関係しています。

1回目の渡英(とりあえずこの言い方にしときます)時はヒースロー空港でのトランジットにまさかの失敗。笑 決死の説得でなんとか別の便を手配してもらえたのでエジンバラ空港に着いたのが夜の21時を回っていました。
不安な空気感を抱えながら空港からホテルへ向かうためバスへ。
その途中パッと外を見るとこんな景色が。

これはイメージですが、こんな感じの情景がそこにはありました。言葉にしようと思っても出来ない、美しいでも綺麗でもない。
もっと生々しい感情が湧き上がってきた。

この情景を見た瞬間が
僕のスコットランドへの旅の始まりだったように
思う。

そしていつか必ずもう一度この場所に帰ってきたいと強く願ったはじめての渡英であった。

続く。。


ちなみにおまけ。

このトンネル見てピンと来た人います?

そうです、ここは【トレインスポッティング】で
レントンが車に轢かれそうになるシーンの場所です。
この場所はウェイバリー駅の近くにあります。

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