エルデシュ 002




八十三歳で没したエルデシュは生前、歴史上のどんな数学者よりもたくさんの問題を考えた。発表した論文は共著を含めて一四七五本を数え、その多くは記念碑的な発表であり、そのどれもが重要なものであった。

ポール・ホフマン『放浪の天才数学者エンデシュ』、訳平石律子、株式会社草思社、2000年、10ページより引用



良質に囚われすぎず、量をこなすことに執着してもいいかもしれない。

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