平成XX年研修69日目(晴れ)
自分で精神的に安定していないことがあると思うので今後仕事をしていく上で少し不安が残ります。自分が集団で行動することを苦手だと思うのに少年にうまくやっていくように言えるか、など一人で考えごとをしていると色々考えてしまいます。
結婚を前にして嬉しい気持ちはあるのに何か不安等が残るというマリッジブルー(解釈間違っているかもしれません。)に似た感覚かもしれません。現場に戻ることが楽しみであるようなよく分からない感じです。現場に戻ったらまた心機一転気合いを入れ直そうと思いますが、来週一週間でジワジワと帰って仕事をするモードにしていこうと思います。
冬制服や合夏、柔道着などもまだ寮にある状態でおそらく他の人より荷物が多いし、週末部屋で過ごすことが多いので~中略~
この部屋はベランダが他の部屋とつながっていないことが実は少しさみしかったりします。夜10時いっこうに出歩いたりするつもりはありませんが廊下から見たタバコ部屋の人たちが楽しそうに見えます。他のベランダがつながっている部屋の人たちが夕方のプライベート時にベランダで会話とかをしているのかどうかはしらないのでタバコの人々だけかもしれませんが。
少し疲れているので週末に休んで月曜日からの勤務に備えたいと思います。
※今はないでしょうけれど、当時はベランダでタバコが吸えた。タバコ吸いは刑務官法務教官なく仲良くなれるのが魅力だったりしますね。タバコを吸わなくてもあの妙な仲間意識というかタバコ吸い同士のコミュニケーションは非喫煙自分でにも広まるとよい気がしています。
「合夏(あいなつ)制服」
冬と夏の間のちょっとの期間だけかも着る変な制服が当時はあった。ほんとに変なんです。夏服もたいがいでしたけれど‥。それに比べて制服はほんとマシになりました。昔は懐かしいですけどね(おっさんです。)。
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