【プロセカ石禁 143回目】バグ&ペナルティその後、CM機能について
みなさんこんにちは。WBです。
そろそろ4月も後半戦ですね。3900's FESTIVALのスタンプミッションの進捗はいかがでしょうか？ 中にはストーリーを50回見るなど手間のかかるミッションもあるので、そろそろ進めたほうが良さそうですね。
また4/22にチケット交換所にアイテムが追加されるので、スタンプ狙いの人はまだチケットを交換しない方がいいです。比較できるようになってから交換した方が後悔がないと思います。
では、今日の内容です。
※今回もネガティブな内容なので、苦手な方は読まない方がいいです。
バグ＆ペナルティその後
前回の記事で書いた続きです。今年の1月のアップデートメンテナンスが延長されたところからおかしくなり、今年の4月にさらにおかしくなった、また運営の技術チームになんらかの変更があったのでは？ と想像を書きました。今回はそれについて少し掘り下げてみます。
株式会社Craft Eggの解散
プロセカの運営・開発をしているColorful Paletteの親会社、Craft Eggが今年4/1 付でサイバーエージェントに吸収合併・解散していました。また上の記事によると理由は、「経営資源の効率化のため」だそうです。
この解散に先立ち、ガルパの運営・開発は1/17 付でブシロードに移管されています。
Wikipediaを見ると、Craft EggとColorful Paletteは元々同じ会社で、かなり深い付き合いがあったようです。
子会社という位置付けだが、制作体制や理念はCraft Eggの体制をそのまま引き継いでおり、両者ともに同じフロアでの活動でもあることから、互いに協力体制や連携をとっている。
上の文章はWikipedia以外のソースがないので、若干怪しいですが… 仮に同じフロアの親会社が「経営資源の効率化のため」解散し、「協力体制や連携」を取れなくなったら… 影響ありそうですね。またColorful Paletteは子会社なので、Colorful Palette内に人事異動があっても全くおかしくないです。
まあ、この動きで一番不安なのはガルパのユーザーだと思います。プロセカはまだ開発会社が残っているだけマシかもしれません。
自分WBの状況
前回の記事で書いた通り、自分は「他のプレイヤーを待っています。」が続く現象で、マルチが実質プレイできなくなりました。それは今も変わっていません。
サポートにはもちろん報告しましたが、定型文が返って来ました。
その後食い下がって、「今後自分はみんなでライブをプレイすると、更にペナルティが加算されると思われるが、これはプレイすべきでないのか」と聞いたところ、「ペナルティが解除されているときはプレイしてよい」という意味の返事が返ってきました。とはいえ、切断する度に制限時間が伸びていくので… あまりプレイしたくないですね。
また最初に返ってきた定型文でも、運営はこの現象を問題と認識しているのか怪しいです。問題が確認出来たら修正する、みたいな書き方でした。
個人的には端末の問題であれば、端末の買い替えをするのですが… 端末の問題かどうかすら分からないです。自分は現行のアプリバージョン3.4.1 に上がるまでは普通にプレイできたのと、現象がサーバーとの接続タイムアウトっぽいので、ゲーム側の何らかの設定ミスじゃないかと疑っています。また高スぺスマホでも同様の現象を報告している人がいるので、どの端末で直るのかが謎です。もしかしたら通信キャリアや、プレイする場所の通信環境を変えた方がいいのかも知れません。
とはいえモチベが死んでいるので、余り追求する気も起きないですね… 。
CM機能について
【CM機能についてのお知らせ】
— プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク【プロセカ】 (@pj_sekai) April 17, 2024
4月中旬頃より広告提供予定だったCM機能について、一部広告の視聴後、ライブなどの動作が重くなる不具合が発覚したため、修正完了まで提供開始を延期いたします。
提供開始日程は改めてご案内いたします。
ご迷惑をおかけしていること、お詫び申し上げます。#プロセカ
しばらくCM機能の提供は見送るそうです。
この判断自体は良いと思いますね。前回の記事で書いたとおり、4月前半はかなり不具合が多く、運営は対応に追われました。これ以上バグを出す前に、一旦立ち止まって運営体制を立て直して欲しいです。
あと、ネガティブなことですが… もともとCM機能に思っていたことを書きます。
CM機能は、CMを見るだけでユーザーは何かしらのゲーム内アイテム等を受け取れますが、運営側はCM一回につき数円～の利益を得ます。その利益は広告会社から発生します。
この関係性を考えると、CM機能の顧客（お金を払ってくれる人）は広告会社であり、ユーザーではないです。またこの場合はユーザーが広告を見ることで利益が発生するので、ユーザーは商品の一部になります。ユーザーのエンゲージメントを売って広告会社から利益を得る構図です。
従って… CM機能はユーザーファーストの理念から、かけ離れてしまいます。
それでも色々なゲームでCMが流れるのは、なんとか利益を上げたいからです。プロセカユーザーも学生が多いので、規模に比べてあまり利益が上がらず、ほかに利益を上げる方法を模索していたのかもしれませんね。
ちなみにCM機能自体はもともと海外版で先に実装されており、当時自分が書いた記事をみると、「この広告ガチャが日本に導入されることがあるかというと、まずないと思っています。」と書いてありました。見事に予想が外れていますね… 。
もしかしたら当時は「日本版に導入してほしくない」という願望があったのかもしれません。
本日の内容は以上です。
では、また。
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