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獣頭 対面知識

バラクーダさんのnote

南斗デッキ見聞録⑫【U獣頭】(デッキ作成者:エグゼさん)|バラクーダ @yuichi_amane #note https://note.com/baracuda000/n/nb0ae78f88a88

に記事を投稿したら「対面知識もほしい」との声があったので、環境にいるデッキを筆頭に書いていきます。
書きなぐりなので読みづらいところもあると思います。ご了承ください。

一応投稿したデッキレシピはこちら




OO対面 (ガン有利)

バーストにキンコマ置くときは最序盤しか通らない(スピッツァー引き込まれる)ので注意。ラァイードを基本的には刺したい。
ガルガンド貼ればほぼゲームエンドの場合もあるが相手がネクサス割り積んでる可能性あるので油断は禁物。長引かせる意味もないので最速でタイフォームを目指す。蒼海の神域はこちらの動きが少しもたついたとしてもレベルを下げない方がいい。
またナミルネスいると破壊されない手札保護で相手のフィニッシュ通らなくなるのでここも簡単に潰してはいけない。
デッキにまずコスト3が12枚(ブレイヴとキュリオス)からスタートしており、そこに氷刃やスピッツァー、6コストダブルオーがきてアホみたいにヒット率が高い。タイフォーム単騎でもデッキ吹き飛ばせるレベル
青の世界でセトが割られて氷刃血解を使われても、相手がアルティメットを触る手段が無いので普通にターン貰える。逆にこちらのタイフォームはセトが無くても氷刃以外では止まらないので本当に有利な要素しかない対面。

要らないカード:カイオー


導魔対面(ガン有利)


アルティメット触れる札と触れない札を理解しておくことが大切。約束エルネーゼとメルティアナ(あと氷刃血解と一応リルラ)だけがアルティメットを触れるので殴るときは約束エルネーゼに注意。
また召喚時とめが刺さる相手なので蒼海の神域はレベル上げ得。
約束エルネーゼの召喚はセトでは止められないがファラオムレベル2の闇奥義で滅茶苦茶コア要求値増えるので殴るときにファラオムいればレベルを上げておくべき。
破棄行為が多過ぎて破棄メタ誘発のカイオーがぶっ刺さるのでカイオー出すためのコア残してエンドが基本になる。リルラテスモすらカイオーで止められるので相手の速攻を潰せるのがかなりでかい。
カイオーデッキボトムバウンスされてもケルドマンドが生き残っていればテスモのアタック時踏み倒しが使えないので残しておく価値は十二分にある。
ガルガンドの城門もダブシンビートなのでそれなりに刺さるがOO対面ほど重要札ではない(キンコマや氷刃で割と守れるため)。
また、デッキ破棄がクッソ刺さるので序盤から顕現の破棄通したり、中盤以降は顕現素出しなども見据えていきたい。
3も6もわりと入ってるテーマ(基本16枚入ってるはず)なのでタイフォーム単騎でも割と余裕だが勿論グリセティは添えたい。

要らないカード:ラァイード(ベルネリタ立ったら完全に腐るのでそうなったら伏せない)


紫起幻(魔術王)対面(ガン有利)

召喚時と増加後をメッタメタに踏むのと破棄も多いので非常に刺しやすい対面。
アルティメットも触られ辛いしガルガンドでガルメジャードケアもできるので何から何まで刺さる。
ただ油断してるとメインの紫マジックでコア抜かれるので注意。
カイオーのコア取り除かれない効果が最も活きる対面。(イザイザは無理矢理飛ばしてくるので)

要らないカード:なし



青起幻(WBS含む)対面(有利)

召喚時も増加後も踏む対面だが基本スピッツァー入ってることが多いので油断は禁物。ラァイード単体やラァイードナミルネス顕現が刺さる。
アルティメット触れないデッキだがセトを割ってくるので氷刃血解とWBSの場合はザ・ビーストの最もコスト高いアルティメット破壊に注意。キンコマが大事な防御札なので中盤以降は伏せると死ぬケースもある
BP勝ちしててもヴァルシャルク+青き異神でBP負けケアやローカマーター5点などで死ぬ可能性があるのでなるたけ早く殺すようにしたい。
WBSにはガルガンドも刺さるので大切にしたい。

青対面ではキンコマに対して相手に顕現を当てられたときはこちらも顕現を提示すれば、同一の効果に対するバーストの提示で防御側に優先権が回るのでハンド枚数をずらして顕現をかわせる可能性があるということを覚えておくと得できる時がある。(もし必ず喰らう枚数でも顕現だけは盤面に残せるので出し得)

要らないカード:カイオー(両方)、ガルガンド(青起幻)




イザイザ対面(有利だが事故次第)


速度勝負だが、バーストをこれでもかと踏むテーマなのでバーストでテンポとるのが基本。
後攻1ターンや先行2ターン目のみヨモツシコメに対してカイオーの破棄メタが割りと刺さるので持っておくと安心だが、中盤以降トラッシュ越えるともう意味がなくなるのでそうなったら捨ててしまってもよい。
神域の召喚時止めが刺さるがオオヤマツミ出てくると効かなくなるので油断は禁物。
ナミルネスとっといて相手のシーカー焼く動きが結構強い。
勿論デッキ滅茶苦茶掘るテーマなので顕現の破棄も刺さる。
3が多すぎるテーマなのだが6が入ってないことが多いためグリセティは添えたい。


要らないカード:ガルガンドの城門(ダブシンが一体もいないのでマジで貼るだけ損。ククノチ見えたら貼ってもいいかもですがそうしたら相手もオオヤシマに変えるだけなのであまり意味はない)



氷姫対面(有利だが事故次第)


アルティメット触ってくるテーマ。ライサの転醒時バウンスが厄介なので序盤からナミルネスやラァイード、ファラオムで焼きたい。
ライサからの爆速ムーブがあるため唯一ファラオムを序盤にもセットする対面。破壊対象も勿論ライサ。
2枚目以降のバーストにはラァイードをセットしておきたい。増加後で盤面とれるのもそうだが、プリヘーリアのアタック時効果でバースト破棄且つアガーフィアを開かれるときにこちらの破棄されたラァイードとアガーフィアが同時発揮になる。同時発揮のバーストはターンプレイヤーが解決準を選ぶのではなく優先権で先に防御側のプレイヤーのバーストが解決されるため、プリヘーリアを破壊することができる。さらにアタックしているコスト6以上がいなくなったことによりアガーフィアも開けなくなるのでそうなれば大体の場合はターンを貰える。
アガーフィアがセットされていなければ横のライサなどを破壊しておきたい。
エリザヴェータが神やネクサスを処理してくるため2枚目以降の配置などが重要になってくるが、自分の速度と相談してハンドの取捨選択をしないといけない。
ガルガンドの城門はそれなりに刺さるがサウザンタイマイなどに戻される可能性もあるので注意。
こちらのハンドを5枚にしておけばかなり顕現が刺しやすくなるので要ハンド枚数調整。
3と6が基本15枚以上入ってるのでタイフォームで殴るときは安心できる。また、防御手段が白晶と氷刃なのでセトで完封できる。(ライサと氷魔神姫のバウンスに注意。ミロスラーヴァは破壊すればOK)

要らないカード:カイオー



アルパラ(緑ランプ)対面(運次第)


召喚時を基本踏まないためバーストが腐りやすい。遺跡草原で蒼海の神域が腐るのがきついが増加後バーストを差し込めたらペースを握れる。
相手もあまりアルティメットは触れないのでタイフォームの通りはいいが、デッキに3、6が多いかどうかが人によるのでフィニッシュがだいぶ不安。(一般的には世界とスピッツァーと氷刃で最低限はあるはずだが)
キンコマは手札に握った方が防御として打てるので、相手がアルパラのときはあまりセットしたくない。
BP高いアルティメットを回復状態で何体かたたせておくことが防御面で優秀。
皇獣王Zがアタック時に自分のBP以下のスピリット/アルティメットを破壊してくるので、12000以下のアルティメットないし機獣魔神込みの16000以下のラインでアルティメットを立たせていないかどうかを気を付けたい(ナミルネスは破壊されないのでok)
マジックで守るテーマなので青の世界なければセトの神域効果で殴り続けてるだけで勝てる。遺跡草原などのハンド保護出てたら破棄狙いに切り替えてもよい。
アルパラではなくラグナノヴァの場合、バーストのヴルムシューターを開きたくないのであまりスピリットで殴らないようにしたい。

要らないカード:カイオー、(ファラオム、蒼海の神域)

ファラオムと蒼海の神域は相手が召喚時使ったり煌臨時効果持ちが入ってる場合は使える。
またファラオムの闇奥義でパラディンモードのチェンジの要求コストが大幅に上がるので使い道はないわけではない。



白コン対面(微不利?)


アルティメットに触れる札自体はそんなに多くないが、序盤からのパワープレイが厄介。召喚時が少なくバーストもあまり踏まないのでこちらのメタにも引っ掛からないのが戦いづらい。キンコマがPS装甲などで防御札として機能しないのもきついところです。
ストライクガンダムの召喚時バースト破棄や増加後にラァイード当てるとわりと楽に戦えます。
マジックやアクセル以外の防御札が多いのがかなり鬱陶しいので相手の盤面状況とソウルコアの位置には気を付けましょう。
セントガルゴモンがこちらのアルティメットとネクサスまたはバーストに同時に触れてくる天敵なので注意。

要らないカード:カイオー、蒼海の神域、(女神顕現(基本的に相手の手札が5枚以上にならない。ラインやバチマン、アレックスみてから貼ればよい))



覇王対面(不利)

不利対面。召喚時にミブロックガムシン当てられるとこちらの盤面が壊滅するので注意(ナミルネスは召喚時が強制)。
バーストでアドとって早期にタイフォームを投げるしかない。きちんとした形に(セトグリセティタイフォーム)になってなくてもタイフォーム単騎で殴ったりするかもしれない。覇王爆炎撃の20000以下破壊だけ注意。
セトがないと氷刃でも氷盾でも終わる。また相手のバラガンオリジンを残してターンをもらうと開始時バウンスを乗り越えられないためラァイードで破壊しておきたい。
幸いあちらもファラオムやラァイードが滅茶苦茶きついテーマなのでお互いにバーストを刺し合う形になる。
ケルドマンドをプレイするときはガムシンは勿論のこと、相手のキンタローグ・ベアーでこちらのプランが終わってしまわないかも意識したい。

要らないカード:カイオー、ガルガンド



U武装対面(不利)

相手だけが一方的にこちらのアルティメットに触れるのできつい。(シシャノショ、リベリオンネヘジェト)
が、基本的なサイズがほとんどこちらの方が上でセトの神域を防ぐ術がないのでお互いの回り方次第といった感じ。ただバーストやメタカードが完全に腐るのがきつすぎるのでやはり不利であることに変わりはない。
一応36が滅茶苦茶多いテーマなのでヒット率が高いのだけが救い。

要らないカード:カイオー、キンコマ、ガルガンド、蒼海の神域、ファラオム



超星対面(ガン不利)

相手がアルティメット簡単に触れることとフィニッシュプランを止められないこと、加えてメタが刺さり辛いので滅茶苦茶きつい。防御札も止められる上に耐性貫通手段もないので本当に無理。
速度勝負で事故ってもらうか顕現あてて破棄プランで勝つかくらいしか勝ち目ないです。
ファラオムでターン貰おうとしてもスピッツァーあるので気を付けましょう。
一応セトタイフォームを防ぐ術はないはずだけど氷盾積んでるデッキもあるのでどこまでケアするかの判断が大事。

要らないカード:カイオー、ガルガンド(ライフバーンに無力)、氷刃血解(無効にされる)



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