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崩しては積む毎日

ごきげんよう。
単調に過ぎていく毎日に、
ちょっと疲れを感じている
しろひつじです。

さて、今日は家事について
思ったことを書こうと思います。
(前半は愚痴です)

家事は大まかに言って
する→消える→片付ける→
する→消える→片付ける→の
エンドレスだと感じることが多いです。

例えば洗濯
洗濯「する」→着て「消える」
洗濯前に仕分けして、予洗いするものや手洗いするものはして、(洗濯機が)洗って、干して、取り込んで、畳んで、しまって「片付ける」
そしてふりだしに戻る。

例えば食事作り
調理「する」→食べて「消える」→皿・調理器具など洗って「片付ける」
そしてふりだしに戻る。
献立を考える・買い出しするところの負担を多く感じる人も多い。

積んでは崩され、また積んで。

三途の川の河原の情景を思い浮かべてしまいました(泣)

繰り返される行為のその奥に
家族など関わっている人たちの
健康で心地の良い暮らしというものが透けて見えているはずなのだけれど。

家事に疲れて霞んだ目には
うまく見えないのですよ、これが。

何故これをしているのか
納得できていないと
肉体労働でしかなくて
ただただ疲れさせられることになっていってしまうんですよね。

大問題です。

やらされている
押し付けられているって思うと、
マイナスの気持ちになってしまう。
家族の健康や安全や快適を支える役割を担当しているのだな、と前向きにとらえられたら、もう少し気持ちが軽くなるかなって思います。
意義ある大切なお仕事の一つです。
そのためにはまずわたしが幸せであることが必須かも。

『健康な精神に健康な思考が宿る』

そんな感じ。

自分の幸せ。
優先してもいいかも。
自分を嬉しくさせないと、
人生損してる気がしますもんね。

今日はここまで。
読んでくださってありがとうございました。
皆さまが、ご機嫌よろしく過ごせますように。

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