母に電話をする夢

乱雑とした部屋のような、何処かの店だったような場所で
子どものままの弟と一緒にいる。
小銭があらゆる場所に落ちている。
床に散乱している服の上や、書類のような上にも
大量の小銭。
それら小銭を大量に拾い集める。
子供用のリュックサック?に小銭を詰め込む。
弟と何か食べに行こう、と会話をする。
ハンバーグか何か。
電車の時間もあるからどうする?などの話し合いも。
お母さんに電話をしてから、という事になり
傍にあった公衆電話のような、でも電話には見えない機械を操作する。
全体的に黒、電話番号が表示される部分がある。
そのデジタル表示される数字の色は赤。
番号の表示部分と数字を押すボタンは透明のカバーを右からパカッと横に開けて使用する。
けっこう大きい機械。
そして使い古しなのか、ボタンが歪んでいたり。
公衆電話の数字のボタンと、その他に計算機やパソコンの数字の部分のようなボタンもある。
どのボタンを使えばいいのかわからないけど、
とにかく小銭を機械の横からたくさん入れて
実家の電話番号を押す。
ゼロ、0。がうまく押せない。
でもデジタルな感じで赤い0が表示される。
壊れているのか分からない。
弟に頼んで電話をしてもらったら、母親が出た。
なにか一言二言話をしている最中に電話が切れる。
「何が食べたい?」みたいな会話だったかなぁ。曖昧。
もう一度ボタンを押すけれどゼロがうまく押せない。
この電話なんなの?と憤りながら、何度も押している最中に目が覚めましたとさ 。

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