マガジンのカバー画像

text

44
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

球体

今中ってこの時、この瞬間というだけではなく
なんていうんだろう
この世の始まりからこの先と
良いことの絶頂から、不幸のどん底という上下と
喜怒哀楽の精神的な前後左右上下斜め
そして背中のすぐ真後ろ、そして眼の前の足元。
自分の左隣。右隣。
ここを見逃しがち。
誰かがいます、なにかがあります。
を含めたジャストナウ!
であって。
自分の今を感じる時、私の場合は球体の真ん中にいる感覚があります。
そし

もっとみる

お薬待ち時間に回想です 🐦🐢追記

弟AとB
父親譲りのチャラいAと、正反対の生真面目くんB。
わたしも若い頃は悪魔のようなチャラさだったからなぁ。
刹那的で自分を大切にしなかったというか。

で、父と弟と4人で夜中に森でカブトムシ取りしたり
靴下を丸めてボールにして部屋で雪合戦みたいなことをしたり
何をするわけでもなくフラフラと木の枝を持ってさまよったり
昔はふたがない側溝?が多かったので
道路の脇の浅い下水溝でザリガニ取りをした

もっとみる

🫧

子供の頃、スーパーカーブームでカー消しが流行しました。ランボルギーニーとかフェラーリーのキン消し版。

BOXYのボールペン(オイルインクで書きやすくて好き)
はノック式ボールペンで、
ペン先を出してペンの胴体の横についてるオレンジ色の小さいボタンを押すと、
パチンとペン先が中に収まる仕組み。
ペン先が中に収まる時の、ペンの頭が戻る反動を利用して
カー消しに当てて前に進ませる
という誰が考えたのか

もっとみる

Challenger

法則的な感じで突き詰めると一緒になる、
一緒じゃないことをしたくても受け入れられなかったり、
リスク回避だったりで型にはまることを選ぶ(本意ではなくても)

新しいこと、独自の発想に挑む人、開拓者は
歴史を見ても社会からの圧力があったり
周囲に受け入れられなかったり

チャレンジャーは生傷が絶えませんね
チャレンジャーはすごい!

スンとした😐

「親を亡くしたらそうなるよ」
弟の一言でスン、と気持ちが落ち着きました。
少しだけね。

ここ最近、波打つように日に数回訪れる
得体のしれぬ焦燥感と、胸のざわめき。
満月の影響?最近服用している薬との相性?
また誰かの感情をコピーしたの?
思い当たる節がいくつかあるし、
畑でのんびりしていました。

弟から電話があり、
ゆらぎが強くて胸が苦しいとボヤいたら
「sugarちゃん…親を亡くしたらそうな

もっとみる

🎾

子供の頃、お母さんのソフトテニスのボールの匂いが好きで
靴屋さん、長靴の中のゴムの匂い、オレガノオイルの匂い。
そしてあのボールのゴムの匂いがたまらんᕷ

ボールの空気入れ、ボラギノールみたいな形の。
シュパシュパして針から出る空気が、
シュパシュパの風船状のゴムの匂いでいいにおーい!
空気入れの針を鼻に近づけて、シュパシュパ。
延々と匂ってました 笑

お母さんがテニスをしている間は、ぼけーっと

もっとみる

爪シャンプーのひみつ +

お母さんにシャンプーしてもらう、
爪を切ってもらうのが好きで
(自分でやると下手っぴ)
高校卒業して家を出るまで時々やってもらってました。
時々ね、時々。
美容院やネイルサロンでしてもらうのは違うかな。
友人や身近な人に「やって〜」って言いたい🤭

「おかーさーん爪〜〜」
「つめ?爪がなんとー?」
爪を切って、とちゃんと言わないと切ってくれないルール。

よく「醤油」「新聞」
のように「を取って

もっとみる

🏗マイリルブラダーAB 予定地

忘れちゃうから土地を先に確保しておきます。
アラフォーのオジサンではない弟くんAB。
銃器が好き、ロボが好き、アニオタ、ゲーオタ、ダンスミュージック大好き、明治時代の作家が好き。
女装ではなく普通にスカートとメイクをしてます。
私が高校生辺りから
「スカートはあったかいしパンツの上からはいても良い、
男性が履くと女性より色っぽいしかっこいい」
と弟たちに話をしていて、
私のロングスカートを、似合う

もっとみる

変なとこ潔癖 追記

歯ブラシを使ったら、お茶に使った残りの熱湯に浸すか
塩素系の泡に包む。
一週間毎に新しいのにするのにもかかわらず。
変なとこ潔癖。

カップ麺やお弁当についてるソースや醤油などの小さいパックを使ったら中を洗う。
水と洗剤が入りやすいように全部切る。
手で切れない場合はハサミで切る。

レトルトっぽいパックもハサミで切って一枚にして広げるか裏返して洗剤で洗って乾かして捨ててる。
もちろんお弁当やペヤ

もっとみる

染色

子ども頃、蜘蛛の巣に蟻を置いたり、アリの巣付近にダンゴムシを置いたり。
カマキリにダンゴムシあげたり

小学生の頃はまったのが
オシロイバナやムラサキツユクサ、アサガオなどを
水と一緒にビニール袋に入れる。
ビニールの上から手ですりつぶして色水を作る。
色水にお習字の半紙を浸して、軒下に洗濯バサミではさんで干す。
乾く→色水に浸す→干す→乾く→浸す。
繰り返すと半紙が縮んで硬くなってくるし、風合い

もっとみる

⚪🟡

うちのお母さんは軟式テニスをやってました。
自分の学生時代は、硬式の黄色いテニスボールの方が見やすいというのもあって硬式テニスを母親と同じテニスクラブに通ってて(学校の部活とは違う)
医学と技術の進歩で白いボールでも見やすくなった、とはいえ
軟式は硬式より球が速いし、動きもハード。
私じゃ体力はあっても手足の痺れでラケットを握る力が無いし、
1年くらいプレイしてないから対戦したら敵わないと思います

もっとみる

にゃん(追いすたーそーす)

猫ちゃんを見かけました。
じーっと見つめ合っていたらおばあちゃんを思い出しました。

子供の頃から高校卒業するまで
夏はおばあちゃんちに1ヶ月、、もっとかな?
お泊りして朝から晩まで海にいました
おばあちゃんちで水着に着替えて、
そのまま歩いて10秒で海に飛び込んで
砂まみれのままおばあちゃんちに帰り
庭ですっぽんぽんになって、井戸水で体を洗って
おにぎりやスイカやメロンを食べたり。

おばあちゃ

もっとみる

ベジ

自分の畑のお野菜を調理して友人に振る舞っても、自分がこさえました感が薄いです。
自分が育てた感覚がないです。
私は種や苗を産んだわけではありません。人間なので。
そのお野菜の親である野菜が種を作り、
お野菜自身と大地、、自然が育み
私は時々草むしりしたり水をあげたりしただけです。
お肉は家畜だったら誰かが育てたのだし、
野生の動物なら動物自身の力で生きて、大自然が育てて。
自分はーというと、切った

もっとみる

いきもの

お散歩しながら思いを巡らせていました。
「がんばって」と言いにくい時代です。
いつからでしょう、前はみんな気兼ねなく口にしていたと思うのですが。
個人的には、深い意味はなく「がんばってねー!」と言うことがありますが、
あまり好まない方も居るだろうし、頑張るのとは違うなあー
という場合、
別の表現はないものかと考えていました。
そしたらなんとまあ、リスペクトしている方が「まけるな」という表現をしてい

もっとみる