「ラッキーでしょ？ラッキーじゃん！」

なんのこっちゃー！？と思いましたが、言われてみればラッキーな事が起きていました。

現場で出た空の畳んだ大きなダンボールを抱えて社員の子と一緒にゴミ捨て場に持っていく途中、生産管理の男性2名がそのダンボールを運んであげる！と取りに来てくれたのです。

私の脳内は昨日のことで頭いっぱいで、これからどう行動すればいいのか常に考えていたのでこの時もぼーっとしていたため、目の前の出来事に頭がついて行っていなかったのです。

そんな時、定年過ぎてシニアとして働いている、私の事を入社当時から知っている、皆んなのおじいちゃん的な存在の優しい方が「ラッキーでしょ！？やったね！！」と言ってきたのです。

事態を把握した私は「ラッキー！？ラッキーなんて考えてませんでした💦😅」と苦笑い。

昨日のことが印象的過ぎてぼーっとしているのが勿体無いなと、ハッとさせられました。

ついこの前、彼氏のことで今よりもメンタルが酷く落ちていて、それからやっと浮上してきたところで、

昨日の出来事はまるで、崖を必死こいてやっとこさ登りきったところを崖上から蹴り飛ばされてまた奈落に…のような落ち方をまたしてしまい…そうになっていたのです。

今の私はパニックには陥りましたが、先週の私よりメンタル落ちてないのです。
びっくり。

きっと、noteで温かいお言葉やアドバイスを下さったり応援して下さったり背中を押してくださった方、家に帰るなり泣きながら話を聞いてくれた母、LINEなのでざっとしか状況を話せなかったけれど相手に一緒に怒ってくれた(もちろん本人にではなくLINE上で)彼のお陰です。

皆様に支えられて生きている。。。

だいぶ前の話なのですが、怖い体験談がありました。

その日何があったまでははっきりと覚えていないのですが、会社に居場所が見出せなくなった日の帰り、信号待ち中に会社の前の交差点をぼんやり見ていて、

「あ、今あの車の目の前に行ったらしぬのかな…」

と無意識に考えていて、その瞬間歩行者信号が赤から青に変わり、「私は今何を考えていたんだろう💦怖かった…」とヒヤーっとしたことがあります。

少し前のドラマで、仕事熱心な女性が余りに追い詰められていて無意識に線路に飛び込んでしまいそうになり、ハッとするシーンがありましたが、まさにその状況。

正直、死にたい、消えたいと思ったことは数え切れない程あります。

小学校〜高校、そして社会に出てもイジメにあった時、父からの言葉の暴力や八つ当たりに耐えている時、母に父が理不尽に怒っている時etc

でもそれはとても怖い事。
明日を生きたくても生きれなかった方々を私は沢山知っています。

だから、その方たちの分も生きるんだと心に決めた事も沢山あります。

身近では、亡くなってしまった愛猫、おばあちゃん、大好きだったボカロPさん、応援していたアナウンサーの方、名前しか知らない自殺してしまった同級生の男の子、動画クリエイターさん。

それに、ジャンルは違えど同じ10周年を迎えた憧れの応援しているシンガーソングライターの方、この前ライブのチケットが当たった同じく応援している方、沢山の応援している動画クリエイターさんをこれからも応援していきたい。

noteの皆様ともっと仲良くしたい。

もし消えてしまったら…全部無くなってしまいます。

よくない事を思ってしまう事もこれからも沢山あると思いますが、この心の中の芯はしっかりと持っていたいです。

心に余裕がない時は、気持ちが落ち着くまではゆっくり休めるときに休み、気持ちがある程度回復するまで待つ。

これはとても大切なことなんですね。

今週は10時前には布団に入る日がほとんどでした。

なので、昼間に眠くなることはほぼありませんでした。

胃もたれになってしまったり、体調はあまり良くなかったのですが早めに寝ることにより回復も早く感じました。

睡眠も大切！