雨☔

雨の日は舗装された歩道でもみみずが今の隙に…！とばかりに地をうねうねしていて、足元を適度に確認していないとうっかり踏みそうだなぁ。。
(これを投稿する時期はきっと干からびているのだろう)

とか、呑気なことを思う反面。

いつでもそんな心の余裕が欲しいなと思っている。

雨の日。

雨の日はなんだか好きなのかもしれない。

去年は梅雨の時期が短くて、雨だからどこへもいけないということがなかった。

雨を理由に家にいて、「やることないなぁ…でもこんな時こそ絵を描こう」とか、そういったことが好き。

仕事帰りのある日、

「雨の日は良いな。心が沈んでいても許される」と思った。

ダメダメなこんな私のためにきっと降ってくれる雨もあって、そっと雨に打たせてくれてるんだろうなって。

そう思った。

傘に当たる雨の音もイヤホンから流れる音楽を通り越して聴こえる。

私は人より聴覚や嗅覚などが敏感なのかもしれないな。

と、ここまで下書きに書き途中であったんだけれど、この記事の前の記事では去年の会社で起きた一件から出来なくなってしまったり、しにくくなってしまったことについて触れた。

いつも歩くのが人より早かったのに、遅くなってしまったことは嫌で、意識して早めに歩くように慣らしていっている。

記憶力が悪くなってしまった事も当然嫌で、前よりメモをすることが多くなった。

記憶といえば、最近ドラマで脳外科の先生が交通事故の後遺症で1日しか記憶が持たないというお話を連想させられる。
その先生は毎朝起きて記憶がない2年間分の日記を読み覚えてから出勤している。

日記は私もつけている。
そのドラマのように人の名前を書いてその人に何々と言われたと事細かくは書いてないが(名前を残して置きたくなくて)、なるべく細かく書こうかななんて考えたりもした。

本当は去年の一件も事細かく書き記しておいた方がいつか何かの役に立つのかもしれないけれど、文章にするだけで涙が出たり心がまだ苦しくなってしまうから悩みどころではある。

それに、された嫌なことは忘れないから、きっといつでも思い出して書くことが出来ると思うから焦る必要もない。(忘れて良いのに笑)

他にも下書きにある記事も消化したいけど、前より書くのも遅くなった(受け取る人が理不尽な返しをしてくるのではないかという恐怖心がきっとある)から5個ぐらいちょっと書いては閉じて…で結局のところ同時進行みたいになっていて、ちっとも投稿が出来ない。
どうしたものか。

ここまでお読みくださりありがとうございます(ノω｀*)✨
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