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【いざ、起業、理想を胸に抱いて】

最初に書いておくと、起業などと格好いい言葉を使ってはいるが何ら大したことはない人間である。超一般人。パンピー。

世間に見られるTwitter、FacebookなんかのSNSではカッコつけてるけど実生活だいぶだらしないし。Instagramなんてどこのお嬢様かなって感じ…。

そんな私が起業した経緯から思い出してみた。

①サラリーマンは、やりたくない。

ブラック企業を二社経験、8:00-3:00の勤務で手取り10万円/月なんてこともあった。セクハラを受けて数千人の男性の裸体を見させられたこともあった。ストレスで聴力を失ったりもした。会社辞めたら3日で完全復活した。まぁこの話はまた別の機会に…

②とりあえず人の役に立ちたい。人に必要とされたい。

日本好きだし良くなればいいなって。周りの人みんなしあわせになって。

③楽してお金を稼ぎたい。

そりゃね・・・。
時間だって自由に使いたいし。


あれ、待って、めっちゃ否定から始まってるじゃん。

ブラック企業から逃げたい。ニガテなことはしたくない。自由に働きたいけどリスクは負いたくない。当然起業のための借金なんてしたくない。
人生一度きりなのによくわかんない会社の無駄な仕事で時間を拘束されたくない。

・・・ヤダヤダ尽くしじゃん。

なんという自堕落さ。我ながら世の中に甘えている。だって、みんなが息を吐くようにやってることをしたくないんだもん。労働が嫌なものっておかしいよ。日本国民の義務だけど権利でしょう。お給料=我慢料なんておかしいよ。ってか我慢料ならこんなもんじゃ足りないでしょ(甘え)。

能動的なのは「多くの人の役に立ちたい」くらいか。

じゃあ、どうやって、何をして、人のために役立って感謝されてお金をもらえるんだろうか??




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