自己紹介

はじめまして。
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。

副業女子を応援するフォトグラファーの森 はるかです。

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現在は会社員を卒業し、フォトグラファーとして活動しております。

自分でビジネスをやってみたい!と思い、何をしてよいのかわからず悩み続けて早5年。私がなぜ「写真」のお仕事を始めたのか、なぜ副業女子を応援するのか?など生い立ちも含め色んな想いをお伝えしていきたいと思います。

長くなりますが、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

略歴

名前:森 はるか
生年:1985年(太陽星座:水瓶座、月星座:魚座)
血液型:B型
出身:大阪府
職歴:商社に入社。主にWEBサイト運用担当。
好きなこと:旅行・散歩・雑貨屋やカフェ巡り
得意なこと:カフェ探し・共感すること
性格:真面目。好奇心旺盛
周りからの印象:しっかり者、チャレンジ精神や行動力がある、たまに天然と言われる…
好きな食べ物:イカソーメン・焼き鳥のこころ

◼️ある写真集との出会い

中学3年の時、図書室で「赤毛のアン」の舞台である”プリンスエドワード島”の写真集と出会う。

そこで見た景色が美しすぎて「世界にはこんな所があるのか!」と感動。

「この景色を自分の目で見て撮影したい」「カメラマンになりたい」という想いが初めて芽生える。

忘れていましたが、中3の頃の将来の自分宛に書いた手紙に「カメラマン」について綴っていました。

高校に入り「自分の身は自分で守れるようになりたい!」と剣道部へ入部。 また祖父からアナログの一眼レフカメラを譲り受けたこともあり、掛け持ちで写真部にも入部。

夏は汗だくで竹刀を振り回し叫びながら、秋は文化祭の写真展のためフィルムの白黒写真を暗室にこもって現像していました。

今思うと、運動部と文化部に入るなど常に「バランス」を取ることをいつも無意識でしていたのかもしれません。今もですが人間関係や自分の環境において「バランス」は大切にしています。

◼️旅の醍醐味♪

大学に入り、百貨店の地下にある高級果物屋さんでバイトをしながら、1か月アメリカへ短期留学したり、格安で泊まれる施設”ユースホステル”を使い国内を旅する「ユースホステル部」へ入り旅をしていました。

初めて一人旅をした鳥取砂丘では、砂丘を走り回ったり一眼レフで自撮りをしたり、水木しげるロードでは鬼太郎と一緒にプリクラ撮ったり。他にも小豆島や鎌倉・飛騨高山など、仲間と色んな所へ行きました。今思えば「やりたいことは、ほぼ全部やってたなぁ~」と思います。

「美味しいものを食べる」のももちろん旅の醍醐味なのですが、私は

「自分の目で色んな景色を見たい。その土地の風や香りを感じたい。」という方が強いかもしれません。

と言っても全部記憶してないですが、この感覚が「写真で記録したい」という気持ちに繋がるのかもしれません。

◼️会社員のお仕事

大学卒業し専門商社へ入社。そこで約12年勤務。営業事務を2年残り10年はシステム部門で社内SEとして働きました。

社内SEとはプログラム開発などはせず、社内の要望をまとめそれを開発会社へ依頼。出来上がったシステムをテストして社内部門へ確認するという、いわばモノづくりする人とお客様の「橋渡し」のお仕事です。

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数十億規模のプロジェクトにも何度も任せてもらい、やりがいも感じられる仕事。職場環境もキレイな場所で人間関係も良く女性が活躍できる場もあり、いわゆる良い会社。

しかし「このまま働き続けられるか?」というと、答えはNOでした。

プロジェクトの時期によっては遅くまで残業する日々が続き、家帰ってもバタンキュー。

コンタクト・メイクしっぱなしで寝るもの多々ありました。

◼️やりたいことが見つからない…そこで見つけたこと。

また昔から「自分のことは自分でやりたい」という長女気質なせいか、漠然と「いつか自分でビジネスがしたい」と思っていました。

しかし、何をやりたいのか?がわからず…

28歳頃からずっと「やりたいこと探し」をしていました。

手帳の講座でやりたいことリストを書いたり、自己啓発のセミナーや本を読むなど約5~6年で自己投資に何百万も使ってきました。

・旅好き  →だから旅行会社へ転職?
・果物好き →だからフルーツジュース屋さん?
・雑貨好き →だからバイヤー?雑貨屋さん?
・写真好き →だからカメラマン?

やりたいこと=「職業」と思っていたので、安易な考えで直接的な職業しか思い浮かばず、しかしどれも何か違う。

”好きなことを仕事にする”って言うけど、”好きなこと=得意なこと”ではないし、どれももっとスゴイ人がいるから自分がわざわざする必要性はない。


ずっとそう考えていたので、全くやりたいことが見つかりませんでした。


◼️初めての撮影依頼

そんな時、あるタイプ診断に出会い、私は「自分がやりたいことがなくて当たり前。周りが役に立つと思うことをやるタイプ」だと言われました。

「誰かの役に立つことが自分の喜び」という言葉は、自分の中でスッと入ってきて、“自分がやりたいことがなくても良いんだ”と、とても安心したことを覚えています。

ちょうどその頃、お世話になっていた方が「初めて講座をやるから写真を撮って欲しい」とお声がかかり”私でお役に立てるなら!”と引き受けました。

初めての講座撮影でしたが、撮影した写真を見て喜んで頂けたことに加え、

「はるかさんがいたから安心して講座ができた」と

言ってもらえたことが、とても嬉しかったのです!


◼️フォトグラファーとしての想い


偉そうなことは言えないのですが…

誰しも「やりたいことを始める時」や「一歩踏み出すとき」は1人で不安な部分もあるかと思います。


そんなときにカメラマンとして撮影するだけでなく、一緒に隣にいることで何か力になれるのかもしれない。という想いから、

起業初期の方や副業されている方、やりたいことに一歩踏み出された方を

メインに、お茶会やセミナー風景等を撮影するカメラマンとして活動することにしたのが始まりでした。

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私自身自分がやりたいことを制御されていた過去があるので

あなたが決めたその一歩を大切にして欲しい!

その勇気を写真で応援したい!という想いで活動しています。


今では有難いことに…

ニューヨーク撮影やシンガポールなどの海外撮影、ホームページ用の撮影やブログ記事用の写真撮影、セミナーやイベント撮影、プロフィール撮影など、大阪・東京を中心に海外の出張撮影もしております。

「あなたが一歩踏み出すときに、寄り添える存在になりたい。」

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そんな想いで活動しております。
お気軽にお問合せください。

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