雑記note。最近のこと

私「あああああ産休入りたくねええええええ」

___と、どれほど私が仕事に執着して悶々と悩んでも、うちの高次は黙して語らず。

理由は簡単、私の高次は基本的に放置型だからです。私の生活やプライベートに関して「これはこうだよ」と答えを教えてくれることはない。ほんと、びっくりするほど、ない

ただし、私だけではなく他の方(特に私から見て完全に他人、会ったことも話したこともないような人)に対して価値提供ができる場合は、自分自身の人生や悩みをサンプルとして提供することを合意すればヒントをもらえる____そういう特例はあるようですが。

自分の経験を情報として提供するか否か?で判断が大きく変わるようです。

…まあ、ね?
仮に高次に相談できたところで、結局私は自分で納得できないと動かないし動けないし、内容が気に入らなければやっぱり自分で出した結論を優先させる性格だから、向こうも「言ったところで聞かないし…」って感じなんだろうけど。

しょうがないね、性格だもん!

仕事に執着しちゃう。だって人間だもん☆

えー、

改めて書いておきたいのですが、私は基本的に仕事をしたいと思う人間です。

専業主婦とか絶対に無理。向いてない。むしろ夫に専業主夫になっていただいて私は働かせてくださいと懇願したいレベルで、社会の中で働いていたい人間です。

これは昔から一貫していて、小さい頃から「私は一家の大黒柱になりたい」と思っていました。というか、そうならないなんて選択肢なんてあるか?って感じでした。

そのため妊娠出産子育てで一時的にでも仕事ができなくなるのが不安を通り越えてものすごい恐怖だったのですが、

私「ここだよね。私の思い込みというか、最初から諦めてる部分。子供が生まれると仕事ができない、って思っちゃってるところ」

まあ、現実的にそういう側面もあるのでしょう。ていうかそういう話しか周りから聞かないので、現代社会はそういうものなのかもしれません。

ま、

でも?

一般的にはそうかもだけど〜?
その一般が私に当てはまるかどうかは完全に別の問題だよね〜?

私(まあ、そもそも自分が一般的な枠組みに当てはまるかもって思うこと自体、かなり今更すぎるわね)

幸か不幸か、こんなヘンテコな仕事して同人誌書いて暮らしてる時点で、すでに一般的とは言えないわけだし。これ以上変なことしても変なことには変わらないから、良くね?

道がないなら作ればいいじゃないマインドで今後も行こうと思います。


クリエイターなら、仕組みや環境を作ることだってできるでしょ

※この記事は、自分自身を励ますために書いています。

これは私の性格なのですが、妙なところで自信家で根拠のない極論を自分に対して投げかける癖がありまして。

私「私は職業的にクリエイターを自認してるけど、何かを作るって意味では別に対象はもの(物質)じゃなくてもいいよね?仕組みとか、環境とか、場とか、そういう非物質的な概念を作ってもいいよね?」

ちなみに、この発想は自分の中で確信があったので問いをそのままうちの高次に持っていって答え合わせしました。

ハイヤー姉「本質は変わらないので良いのでは?別に何かを作るのは物質に限った話ではなかろう」

本質的には、0→1。自分の世界になかったものをどこかから材料を集めて組み合わせて生み出すこと。

ハイヤー姉「クリエイターの根源は、造物主や創造主と称されるエネルギー体じゃからな。何かを生み出すことに携わる人間は皆等しく、ちいさき創造主よ」

私「そう思うと、世の中にちいさな創造主っていっぱいいるね」

ハイヤー姉「そうじゃな!」


ということは、だ。私が今後も働ける環境を、仕組みを、場を、作ればいいんじゃない?今のうちに。

___そう考えたのが、ちょうど2年くらい前のこと。言語化できずふんわり思っていた時期を合わせれば、4〜5年はあったかもしれません。


仕事への復帰?ブランクあってもいけるでしょ

ちなみに、クヨクヨとこんなことを思った時期もありました。……1週間くらい。

私「産休入って、それで復帰しようとしてもブランクがあって仕事ができなくなってたらどうしよう」

ハイヤー姉「は?そなた、自分で書いた漫画を忘れたか?」


ハイヤー姉「過去世でやってた仕事を思い出してやってる、ていう認識でおるのじゃろ?数年なんてブランクではなく人生何回分のブランクを想定してそのようなことを言っておったのか。過去世でできたから今もできると言うのなら、たった数年のブランクなど誤差ではないのか?」

それはたしかに。

私「ブランクなあ。もし仕事から離れたら、多分フォロワーさんは私の存在忘れるよね。ってことは、また一からやり直しみたいになるよね」

ハイヤー姉「できぬのか?」

私「いや…可能か不可能かでいうと多分可能なんだけど」

マーケティングのやり方はもうわかってるから、またそれをすればいいだけのこと…そこはあんまり不安視してない。
実際、元々個人事業でやっていた仕事から離れて、また一から再構築したのが今の私の仕事。やり方さえわかれば1年くらいで生活費を賄えるくらいにはなれる。と思う。

私「また積み上げ直しかあ、って思うとめんどくさい

ハイヤー姉「でた、そなたの悪癖」

これも私の人生の特徴なのですが、0→1で何かを積み上げてみて「いい感じに安定してきた〜」と思ったら、プライベートの状況変化やライフステージの変化によって見事に打ち切りになって全然別のことが始まる____というのがありまして。結果的に安定した試しがありません。

私「流石に打ち切りにするつもりはないけどね、ここまできて。勿体無いし」

でもまあ、これも好機と言えば好機か?
飽き性な私にとって、同じことをひたすら繰り返すのはつまらなくて好きじゃないのです。それを思うと、変化が多い人生はある意味で退屈しなくていいのかも?

まあ、いいか。
一時的に仕事はセーブするけど、実際に自分の生活そのものは大きく動くし暇してる時間なんてないだろうし。それに、再開するときは同じことを続きから〜にするよりも、上位互換みたいなことができるようになってるかもしれないし?

ハイヤー姉「そなたは脱皮を繰り返しながら生きるのが楽しいのであろう?ならば脱皮した姿でまた仕事を再開すれば、その内容やクオリティにも磨きがかかることとなろう。悪いことは一つもないではないか」


収入がなくなるのが怖いよお〜〜

さて、ちょっと人間ならではの悩みも書いちゃおう。

私「稼ぎが一時的にでもなくなるのが嫌だよお。怖いよお。ええん」


……。


うん、知ってた。こういう個人的な悩みでハイヤー姉が出てくることはないのよね。
知ってた。仕事に直接関わる話じゃないからね。

ということで、これは私の人間としての考察です。

稼ぎ……つまり自分が生きるための生活費のことですが、受注型ではなくストック型収入を作れば何も問題ない。

説明しよう!
受注型とは、お客様の個別の要望に対して応じる形で、その都度何かを提供して対価をいただく仕事のやり方。霊視カウンセリングやメール鑑定はこれに該当します。

対するストック型とは、あらかじめ商品と販路を作っておいてそれを「欲しいよ〜」と希望する複数のお客様に対して同じものを提供する方法。同人誌やnoteの有料記事がこれに該当します。

どちらにもメリットとデメリットがあるので今まではこの2種類を同時並行でやっていたのですが、これを一時的にストック型のみにする。で、復帰できるようになったら受注型を再開する。これが一番無難そうです。

現時点で、私の収入は受注型とストック型で半々くらい。なのでストック型を補強する必要があるわけだ。

今まで出した同人誌の一部を電子化する背景の一つに、こういう理由もあったりします(もちろんこれが全てじゃないけどね)。

霊的な仕事をする以前は完全に受注型の仕事しかしていなかったので、体調が悪い月の月収がガタ落ちする、みたいなことが頻発して。それが自分の精神衛生上良くないというのを痛感していました。その反省を生かす側面でも、同人誌は本当に私にとって支えになっています。

______というのを想定して、1年くらい前から仕組み作りをしていました。

ま、その仕組みがちゃんと動くかどうかは分かりませんが。本当はね、こういう「実は仕組みをちゃんと考えて作ってたのさ!」っていうのは結果が出てから言うものなのは100も承知です。でもそれだと、なんかあれじゃん。出来レースみたいじゃん。

結果がわからないから読んでる側も「え〜〜本当にうまくいくのかなあ?」ってワクワクするわけでしょ?私もそう。結果がわかってから書いてたらただの自慢じゃん、いやだよそんなん。

失敗するかもしれない、何年もかけて仕組みを作った割に、不発かもしれない。でもやる。未来が見えない人間だからできる選択です。そこが面白いんでしょ?

成功したら私と家族の生活が安定するだけ。失敗したら「失敗だった〜〜〜てへっ!反省会!」でそれを教訓にしてまたnoteを書くだけです。(一般的に、こういうブログ記事って成功談よりも失敗談の方が反響が良いっていいますもんね。つまり仮に失敗しても美味しいネタになるのでどちらに転んでも得になる。ふへへっ)

私(___っていうの、最初に同人誌売るときもやったよなあ)

同人誌を売り始めてすらいない(なんならまだ制作途中)の時期から「同人誌を作る!風の時代のマーケティング!」とか言ってブログ書いてましたし。
まだ結果も出てないのにそんな大口叩いて大丈夫か?って感じでしたが、そのときも結局「失敗して閑古鳥が鳴いたらそれもネタにして大反省会を書く」ってことにしてたのを思い出しました。


人間、恥とプライドを捨てれば大抵のことは自分のチャンスにできるっぽい。




ただの雑記noteでしたが、とりあえず今後のための布石として。

えへへ、こうやって未来に向けて布石を打つの楽しいな。
これがどんな世界線に渡るためのステップになるのか、見守っていただけたら嬉しいです。

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