twitter開設10年を迎えました

2020.01.22付でtwitterのアカウント開設10年を迎えました。
最近は通知が来るから厭でも開設日を意識せざるを得ない仕様なわけですが、まあ随分遠いところまで来たなあと思います。

当時のフォロワーさんはほぼ総とっかえになっておりますが、それでも旧くからの付き合いがある方がいらっしゃることに感謝しております。
twitterを取り巻く状況も大きく変わっていて、旧来のものは専ら話題を拾ったり、身元が割れるような愚痴をこぼしたりするようなアカウントとして機能するばかりです。
たまにこちらにたどり着いてフォロー申請を頂くことがありますが、後者の理由から許可は基本的に取り下げさせて頂いております。ご承知おきください。

twitter上での名誉棄損や侵害の話題を見るにつけ、前SNS時代(≒ブログ時代)に世の中に出ていた人の大変さを偲ぶばかりです。数字としては小さいアカウントでも、一度粘着的なスパム被害に遭ったときは本当に大変だったので、それも加えて。
一方で、例えば著書や、音楽から気になった作り手をtwitterで覗いてみたりすると、なかなかどうして燃えやすい方だったり、良い意味では話題になっていなかったりするケースも見受けられるのです。それが負のきっかけとなって動きかけた食指が止まってしまったり、遠ざけてしまったりするのも、それはそれで人間を選別しているようでなにか暗澹たる思いがします。

とはいえ私もきっと、見ず知らずの方に選別されているわけで。
最近はあまり色のないような話をするように心がけています。運営しているブログと紐づいている以上、ある程度ノイズのない方がいいなあと思うようになったので。
最近の公式アカウントとかで、なかなかポップなノリのものを見かけるのが多くて辟易しているので、それも踏まえて。ここらへんも難しい話ではありますが。

もちろん行動や趣味嗜好から、私と実際の私が結びついている人もいるでしょう。
ただ、これ以上自分から実際の存在に結びつける気はあまりありません。実際にご縁のある方には、それでご迷惑をおかけしているところもあるかと思います。長い人には既に重ねてのお願いになってしまいますが、何卒ご承知おきください。

お読みいただきありがとうございました。
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