『大権現について Part1』

 大権現のコスト忘れる委員会所属、大権現大好きなしろねこと申します。
 さて、今回は私が考えた構成について解説していきます。未熟ですがどうしてこれを採用したかなどの考えをまとめた、いわゆる自己満足ってやつです。ご容赦ください。


 では本題へ移りましょう。今回作った構成は
・魔拳
・大権現
・誘導
・百物語
・頑健
となります。まずは魔拳大権現百物語、ど安定ですね。ただ百物語に関しては構成を攻撃寄りにするために採用しているので、忍法の枠を開けたい場合は《背景》に純血を積むのもいいかもしれません。
 そして注目すべきは誘導ですね。こいつはメタ忍法としても強いのに、メタとして使わなければ自身を強化できるというかなりの強忍法です。まぁ乙戦場ありきなところはありますがね。修行で回避をしやすくするよ〜って型とも迷いましたが、百物語採用の時点で攻めに寄っているのでとことん攻めてみようと思い誘導にしました、百物語のカウントも稼ぎやすいですしね。誘導の主な戦場は、悪天候甲、悪天候乙、水中乙、雑踏乙辺りになると思います、それ以外は状況によりけりです。
悪天候甲は純粋に魔拳の間合いを伸ばせます、間合い2で飛んでくる魔拳は相当な圧があるはずです。
そして水中乙、こいつのせいで誘導の価値が爆上がりしてるんですねぇ。あの凶悪なスペ型を潰せる有能すぎる戦場、その上スペ型以外にはあまり影響がないのもGOODですね。
悪天候乙も強力です、自分は大権現と誘導くらいしかサポート忍法を使わないので、相手に凶悪なサポート型がいれば全然選択肢へ入ってきます。
雑踏乙、くらましと組み合わせるだけで一気に壊れる戦場ですね、正直悪天候甲を優先するので使う機会は少ないでしょうが、相手の間合いを伸ばしたくない!!って時には活躍すると思います。

 本来は特別教室を使い修行も入れる予定でしたが、模擬戦では再現不可ということで今回没となりました、まぁ護符神通丸だけでもやっていけると信じましょう。


 奥義についてですが、クリティカルヒット以外ならなんでもOKで、自由度はかなり高いです。判定妨害は少し使いにくくなるかもですが、クリヒよりは存在意義が残っているのでまだマシです。

 背景は時の旅人、影響力、護符となっています。跳域や修行が積めない分回避が不安なので、大量の神通丸と護符を使えば大権現あるし乗り切れるだろ〜ってノリです。実際背景で防御面をカバーするにはこれくらいしか案がなかったのも事実です。。そこは奥義で補うとしましょう...

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