年相応のカフェ問題

仕事の作業を終えた後、時間があったので遅めのランチを食べに岩倉へ。

小さい頃この辺りの保育園に通っていて、馴染みはあるものの滅多に1人でいく機会がなかったエリア。最近は程良い田舎感(と言っても、烏丸や京都駅までの地下鉄も通っていて、便利な場所)が好まれて、ヤングファミリーが選ぶ住宅地になりつつあるとの話もちょこちょこ聞きます。

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今回行ったのは、「秘密基地植物園とカフェバー」

お店の外には植物がたくさん。入り口がどこかわからないような、まさに秘密基地感。店内もカラフルに装飾してあり、近くに学校もあるため、学生さんが多そうな印象でした。私が行った時も、可愛らしい女の子がいて、楽しそうに過ごしていたのが印象的。

お料理も色とりどりのお野菜が盛られていて、見栄え可愛かったです。

私は歳を重ねすぎたのか、店内のワクワク感とともに、隅々の埃や蜘蛛の巣が気になってしまい。。。でもそれが「若さ」な気もして過ごしました。

若い頃楽しかった場所に大人になってから行ってみると、小さく感じたり、昔ほどのワクワク感がなくなることあるんですが、そんな感覚でした。

否定しているわけではなく、そんな雑多な感覚を思い出させてもらえたカフェのお話。店員さんにもっと積極的に話しかけて、入り口の分かり難さの理由や、植物、販売しているアクセサリーのこと聞けばよかったな、との後悔も。また機会があれば、若い子を連れて行ってみたいな。


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