辞典を買いまくっている

最近辞典を買いまくっている。何故かと言うと自分が知らない分野のことを体系的に知りたいからである。これは資格の試験もそうである。自分が知らない分野を手っ取り早く勉強するには体系的にまとまっている辞典や資格を勉強するのが1番だ。

要は自分の引き出しを増やす作業をするのである。コンピューター世界で言えば通信が何か遅いと思えばなんて検索するだろうか。通信の用語や通信の体系的な理解がなければなかなか検索ワードをヒットさせるのは難しい。すると辞典や資格の勉強するのが1番効率的なのだ。

ただしこの勉強方法は雑誌を読むようにペラペラとめくるような感じで結構だ。例えば昔の勉強を3ヶ月も勉強するみたいな感じの事はやめたほうがいい。時間の無駄である。よく私も近くの事について聞かれるのであるが1日から1週間程度で全部取ってしまうのであまり参考にならない。

長期間勉強するのではなくて勉強したいときにペラペラと雑誌をめくるような勉強法が良いのである。そうすると自分が興味ある分野について目に止まるし、それを深掘りしようと思いたくなる。そうして検索のように調べることをしているとどんどん知識が身に付いていくような構図だ。

つまりは長期間どっぷり勉強するのではなくて、すきま時間などにペラペラめくる出しのような作業を断続的に繰り返すのである。そうすることで自分の知らない物事を体系的に理解できる。

最近のオススメはコンピューターサイエンス図鑑やコンピューターテクノロジー解体新書この辺がオススメである。



今日はコンピューターサイエンスについて初心者の方でもわかりやすくビジュアル的にまとめてあるのが特徴である。ITについて俯瞰的に知りたいのであれば、ビジュアルがあり、わかりやすい辞典等で学ぶのが良い。おそらく資格で体系的に勉強するより時点の方が効率的に学習ができる。

プログラミングの学習も良いがコンピューターサイエンスについて電気からアプリケーションまで網羅的に理解をして、それがいろんな世の中をどう変えて私たちはどのように変化していけばいいかということを理解する方がより重要である。

時点と言うのは過去の歴史から現在の技術について一気通貫で表現されているのでオススメである。

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