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冬場の自動車燃費節約法

冬場で自動車はエアコンを使い、燃費が悪くなりますよね。
ある程度の節約はできますので、私は実践しています。
その方法を共有したくて記事に書きました。

結論から言うと、エアコンを切って、エアコンの内気循環を「OFF」にする事です。つまり、エアコンを切って外気循環にします。

そうすると、エアコンを切っているのに、通気口から温風が車内に入ってきます。
外気を取り入れてもいるので、車内の酸素CO2濃度も減り運転による疲労も軽減できます。
外気温が10度以下になると、今まで、エアコンを入れていたのですが、
この手法を使うことで、ある程度車内は暖かくなり、エアコンによる燃費低下を防げます。ただし、停車している時は、温風がストップします。

また、この使い方は、走り始めてすぐに、エアコンを入れず、ある程度外気循環走行をしてエンジンが温まってから、エアコンを入れた方が、ある程度燃費を低減したエアコンの使い方にもなります。(緊急で暖めないといけない時はこのやり方は通用しませんが。)

外気温が5度以下とかは寒すぎて、この方法はあまり効果は出ませんので、注意が必要ですが、外気温10~5度位なら、この方法で寒さをしのげる事があったりし、私は実践して冬場のガソリン代の節約に役立てています。
寒さの体感は個人差があり効果がない場合もありますので、やってみて効果が感じられない場合は、ご了承下さい。

スイッチ切り替えによるわき見事故を起こさない様、十分に気をつけて楽しい車ライフをお送り下さい。

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