オージー生活

さて、前回はabout簡単な自己紹介と隔離に関して少しだけ紹介しました。今日は、オーストラリアの生活やどのように英語を身につけていったかを綴りたいと思います。

まず、私が渡航したのは、とても平和な2019年の9月でした。3年と5ヶ月働いていた某旅行会社を8月に退職しての渡航。もともと旅行が好きだったので、退職後にスペインとイギリスの旅行をしてその後にオーストラリア渡航でした。

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日本でやっておく手続きといえば、主に税金関係ですね。住民票を抜いて税金をstopしました。あとは、年金の支払いを続けるか、続けないか決めて手続きするだけ。事務手続きはそれくらいかな!

渡航に向けてはもちろん、海外保険の加入やチケットの購入、簡単な手続きではないですが、全ては自分の為、気張ることなく楽しくできました。もともと旅行会社勤務ということもあり、そういう手配系は慣れていたのかも!!!

実は、8ヶ月の留学予定だったこの渡航が、最終的に2年のロングステイへと様変わりします。まあ、その話はまた時間がある時に、、

渡航したての私は、本当に "yes", "no", "what?", "sorry", "thank you" の決まったいくつかのワードで乗り切っていました。最初の滞在先に私が選んだのはホームステイ。個人で手配する宿を取ることができれば、格段に安いですが、そんな勇気はなかったのでオーストラリアの家族と一緒にオーストラリアライフを始めました。

ホームステイに実際入ってみての感想は、、、メリットが多いなと感じました。すごく助かったのは、ホストマザーが手取り足取り面倒を見てくれること!私の場合はバスの乗り方や実際の学校への行き道を順を追って説明してくれました。

普段からとても気さくで何をいっているか半分くらいは分からなかいけどいい雰囲気。ただ、自分から頑張って話しかける時にネックになるのが、アクセント(発音)。私の話を一生懸命聞いてくれるのですが、正直お母さんの顔が『?』なのです。お母さんも私を傷つけまいと聞き返さず、わかったふりをして話を聞いているのです。それがわかってしまう日本人、自分の英語全然通じていないんだと感じて、情けなくなっていました。

ただ、それも英語を身につけるには必要な経験だと思います。私のスタンスは辱めを受けないと英語なんで上達しない!だったので、ちょうど良かったです。

それと、私にとってのデメリットは週末です。もともと、休みの日に外出する習慣のない私。毎週末は嫌いでした(笑)まだ、学校が始まったばかりで友達もいない中、『今週末はどこに行くの?』と毎回聞かれます。家にいるのも気まずかったので、用事もないのに図書館やダウンタウンの散策に繰り出していました。

おかげで、一人で行動する力や初めてのことに挑戦する力はついたかなという感じです(^^)

さて、本日はここらで終了ということにします。次回は学校のことを紹介しますね♪

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