ウルネク教入信の手引き①概論
〇初めまして、わとそんと申します。大した実績もないですが
ウルネク布教のため(自己満足のため)に記事を書きます。
※私見を多く含みますのでご了承ください。
〇現在ポケカは環境の移り替わりが速く少なくとも月に一回は新弾が出て次々と新勢力が登場し、かの春秋戦国時代を想起させるような状況になっています。初心者の方は勿論、ベテランプレイヤーの方もどのデッキを持つか悩んでいることでしょう。そんな中で私がオススメするのはウルネクです。(予定調和)
〇ウルネクについて
ウルネクを使ったことがない人が持ってるイメージとして
①時代遅れのデッキだ
②難しそう
③単調で楽しくなさそう
といったものが挙げられると思います。
ではそもそもウルネクとはどういった特徴があるデッキなのか
簡単に振り返ります。
ウルネク(超バレット)
・カラマネロの特性サイコリチャージとギラティナの特性やぶれたとびら
によりトラッシュのリソースで戦い、ギラティナのシャドウインパクトは
130ダメージであり大半の非GXを1発、GX・tagGXを2発で倒すことができる
・ウルネクはフォトンゲイザーで打点が青天井である上に、
GX技のめつぼうのひかりは相手の場のポケモン全てにダメカンを6個乗せる
このことでサイドレースが不利でも逆転することが可能である
では上記のイメージについて考察してみる
①時代遅れのデッキ
これはNOだ。未だ環境に一定数おり、今後も居座り続けるだろうと
考えられる。一つはtagGXの登場により打点の足りないルガゾロが数を
減らしているおり、ウルネクは高打点を出せること。
もう一つはルガゾロが数を減らしたことにより増えた非GXに対して
ギラティナビートで対抗できることである。
②難しそう
A.難しい、だがそれがいい()
僕自身実力があるわけではないので多くについて言及しないが
取る選択肢はそう多くないがどの選択肢を取るか、やぶれたとびらの10点を
どう乗せるか、それに尽きるだろう。経験を積むしかない部分である。
③単調そう
上で述べた通りやることは
・ギラティナで殴り続ける
・フォトンゲイザーで消し飛ばす
・めつぼうのひかりで〆る
これだけである。確かに単調ではあるがポケカの短い制限時間の中で
やることが単純明快なのはトーナメントデッキの素質足りえるだろう。
概論まとめ
・ウルネクはどのデッキにも明確な有利不利がつかないデッキである
・環境に一定数留まり続けると推測される。
上記の理由から少しウルネクを敬遠がちだった人もメインで持つのではなく
ウルネクの対策の研究などのためでもよいのでウルネクを触って頂きたい。
そこから一人でもウルネク教に入信してくれる方がいれば幸いである。
次回は大まかなレシピなどについて触れる
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