見出し画像

目の前のことからは逃げたくなる

思い返せば、私の人生いつもそうだ。

やるべき勉強から逃げ、授業の毎時間熱心に落書きをして。

夏休みの宿題はもちろん最終日に泣きながらやって。

最近では、きちんと準備をして臨むべき授業の前日の夜にnoteを2本投稿したり、急に文章を書きたくなる。

今すぐやるべきことではない、という条件で私はやりたくなる。

なぜか。やっぱり責任から逃れたいのだろうか。

もっと事前に手をつけておけばいいのに。事前に手をつけなすぎて、やるべきことじゃないことをやりたい!と思ったときに、マジでそんなこと言ってられない!となるのだ。

私の性格をうまく活かすなら、やるべきことをはやめにやって、やる気があるものをやりながらやる幅をつくることだ。

なんでそれができない????

今の自分の問題は明確だ。それは娯楽に逃げるからだ。

緊急にやるべきこと<いつかやるべきこと<<<娯楽

なのだ。圧倒的に。

今まで、絵が娯楽の立場にあって、デザインがその近くにいたから助かった。

でも今、デザインは緊急にやるべきことの立ち位置にいる。

デザインいうても、大学でのデザインで、それ以外なら喜んでやりたい。でも大学でのデザインができていないのにそれ以外なんて…と思うのと、やっぱり大学でのデザインを色んな意味で乗り越えないと、先に進めないと思う。

でも突っかかってる…死。

何事も本気でやるには覚悟が必要、とか見るけどそれを見ただけで「よ〜し覚悟したぞ!」とはなれないし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?