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私は幸せ者だ。

大学の卒業研究の中間発表、提出期限は7月15日21時。

私はその10秒前にやっと提出ができた。ギリギリのギリ。
しかも同じ学科の既に終わった友達に手取り足取り支えてもらって(というかやってもらって…??)半分やっつけで提出をした。

これは今まで自分が悩んでいたとはいえ、やってこなかった不積の結果だ。怠けた結果である。それなのに、心優しい同級生たちは直前まで親身に相談や手助けをしてくれて、、、優しい人しかいないのかこの学科は。

私のまったく先が見えない(私が見ようとしていない?)研究題目に、「私は好きです」と言ってくれた後輩、先生と上手く喋れず死んでいたときにやさし〜い肩たたきをしてくれた後輩、親身に話を聞いてくれたスーパー同級生、ギリギリに一緒に悩んで導いてくれたまたまたスーパー同級生、心配して話しかけてくれた同級生、鋭いことを言ってくれる同級生、いつも優しさと笑顔を届けてくれる同級生、悩みを聞いてくれる同級生、、、いつも私の作品を好きだと言ってくれる同級生、、一緒にやばいねやばいねと言い合ってくれる同級生、、、
今回の卒業研究という場面以外でも、自分のまとまらない話を聞いて汲み取ろうとしてくれた先輩だったり、いろんなことを終わり終わり〜!と笑い飛ばしてくれる同級生や、いつも会うとハグしてくれる同級生や、、、

私のまわりには優しい人がたくさんいる。
卒業研究、というか今までの課題でボロクソクソだった自分に、作品好きだよとか、面白いものが作れそうだよ、とか嫉妬してるよ、とか言ってくれる人がいて、ありがたい。もらってばっかりだ。仲間たちは与えすぎなくらいサービス精神が旺盛だ。私もそうなりたい。

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