見出し画像

経営理念は会社の地図だ‼︎

人生を突っ走る男。ほえーる太地です。
さあ今日の話の内容は経営理念についてです。

今やほとんどの会社には経営理念があります。
しかし働いてるサラリーマンやOLの中には自分の働いている会社の経営理念を知らない、あるいは、忘れている人がたくさんいます。

何故でしょうか?
働いていると日々の業務で手一杯だから?
経営者、幹部にしか関係がないから?
経営理念は自分の仕事にあまり関係ないから?

理由はたくさんあると思います。
しかし、経営理念を知らないでその会社で働いていると言うことは会社の方針や想いを知らないで働いているのと同じことです。

だから経営理念は必ず覚え、理解する事が凄く重要になってきます。

経営理念には2つの見方がある。
1つ目は会社の内部から見た経営理念
2つ目は社外の人から見た経営理念

この2つにはどのような違いがあるのか見ていきましょう。

1.社内から見た経営理念

働く上で目指し続ける目標、判断軸です。

2.社外からみた経営理念

社外の方に自分たちの会社が大切にしている想い、約束事です。

まず働く上で目指し続ける目標とはどういうことかと言うと、会社は多数の人が集まって仕事をするチームです。
チームには必ず目指すべき目標があります。
それが会社では経営理念になるのです。
目標があるから迷わず進む事ができます。

車のカーナビで考えてみてください。
目的地があるから迷わずそこまで行けます。
目的地が分からなかったら無駄な時間がかかるし、最終的には目的地に着けないかも知れません。

次は判断軸についてです。
会社で判断と言うと経営判断など何か自分には遠い存在に感じるかもしれません。
しかし日々の業務の中では小さな判断は沢山しているはずです。
その判断が経営理念にそぐわないものだったらどうでしょう?
会社として信用に値するでしょうか?
全ての会社の判断は経営理念の枠の中でされています。
それが経営理念による判断軸と言うことになります。

次は社外の人からの経営理念の目線です。
自分の会社が大切にしている想いとは、会社が何を想って経営しているのか?
どう地域社会に貢献する事ができるのか?
何を成し遂げたいのか?
と言うことを社外の人たちにお知らせをしていることになります。

約束事とは上記の内容を社外の方達に約束していることになります。

もし経営理念にそぐわない事などがあったらどうでしょうか?
約束を破ったことになりますよね?
約束を破る人(会社)を信用できるでしょうか?

そうすることによって会社の信用は落ち経営難に陥ってしまいます。

そうならないよう自分の働いている会社の経営理念を先ずは覚え、そして理解しその想いを胸に日々業務に取り組んで欲しいと思います。

そうすることにより自分自身、会社も必ず成長するでしょう‼︎
まちがいない‼︎

最後まで読んでくれてありがとう‼︎

今日も1日突き抜けて行こうぜ‼︎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?