-10版- ウォーハンマー40k：プレイレポート ダークエンジェル(2024/06/30)
はじめに
2回目のプレイレポートです。今回はダークエンジェルの<執行会>特務部隊デタッチメントで、初の2000ポイント。
1.ウォーハンマー春日部
いつものように主催するゲーム会で対戦です！
今回は武里東公民館で開催。都心からだいたい1時間、駅近で無料駐車場も有りという中々の立地。
緩やかな会なので、お気軽にご参加ください！
今回のゲーム会の様子は別記事で——。
2.ロスターと方向性
2.1.ロスター
2.2.方向性
死翼の強襲を中心にターミネイターをいっぱい作ったので、いっぱい入れたい。そして強化:死翼の強襲でターミネイター10体を1ターン目に縦深攻撃して、あとは流れで...な感じ。以下の動きを想定。
①1ターン目縦深するターミネイター部隊
②ターミネイターをサポートするドレッドノートを中心としたビークル部隊
③2ターン目以降に縦深するターミネイターとデスウイングナイト
④副次狙いのレフテナントとキャリダス、インターセッサー
①と②で前線を維持しつつ③で目標を強襲、④で隙をついて副次。ダークエンジェルの練度が足りていないので、こんな感じで頑張る。
3.対戦相手:タウ・エンパイア
対戦相手はやみいちマンさんのタウ。タウとは初対戦！やみいちマンさんはウォーハンマーを初めて３ヶ月！3ヶ月でバトルスーツ盛り盛りの2000ポイントを組むかなりの猛者。
タウは遠距離メインの射撃アーミー、近接は不得意な印象。ターミネイターで耐えて近接に持ち込めば有利に展開出来るか？そんな印象。
4.対戦準備
4.1.ミッション
リヴァイアサンミッションを使用。
初期配置:金槌と鉄床
主要任務:敵を浄化せよ
ミッションルール:選ばれた戦場
副次は双方とも流動
4.2.配置
こんな感でー。
ミッションルールの効果で作戦目標マーカーがバラバラに。やみいちマンさんの大胆な配置で左上が激戦な予感！
応報部体デタッチメントでバトルスーツがいっぱい！
ドローンの存在もあり大部隊に見える。そして大型のゴーストキールが浸透戦術で前に出てるから戦場が狭く感じる...。
お互い3ユニット程が縦深で待機。
ではバトルゴー！
5.対戦！
5.1.1.第1ターン表
攻撃側で後攻！下手に前に出ると蜂の巣になりそうだからヨシ！
タウ側はジリジリと前進し、射撃は無し。
終了時キャリダスはワープ
5.1.2.第1ターン裏
節目はリップタイドを指定。
踏んで無い目標に誓約の標的をばら撒いて、
移動プランはこんな感じ。
①インターセッサーはステイ。
②ビークル部隊はダークシュラウドのオーラ範囲に収まるように上方に移動。
③ここにターミネイターを落とす。
キャリダスは副次のために上方テレイン裏へ配置。
そして移動後。ターミネイター縦深をした時点でこのロスターの8割は目標達成！
攻撃開始。
バリストゥスとランサーの射線をリップタイドに集中...ダイス振るわず、好セーブもあり落としきれず。
ターミネイターは目の前のバトルスーツへ射撃！
ウーンズ➕1状態の40発ボルターと2門のミサイルが直撃！落ちず！？
ウーンズで1、2ばかりという惨状...
であればリデンプターでゴーストキールへ攻撃！
ダメージを0にするステルスドローンもありこちらも落ちず！このステルスドローン能力は最後まで苦しむことになる破滅への輪舞曲。
5.2.1.第2ターン表
自陣背部にバトルスーツが縦深！
こちらは即応投入でデスウィングナイトを配置！
縦深への対策が甘すぎたね。
無人の荒野を行くが如くの勢いで攻撃！
リデンプターとダークシュラウドが落ちる。
今回どちらも良いところを活かせなかったな...。
もっと突っ込んでゴーストキールに突撃すべきだったかも。
リデンプターは恐るべき最後でレフテナントに致命を与える始末よ。
そしてターミネイターも数体倒れる。
5.2.2.第2ターン裏
バリストゥスとランサーで今度こそリップタイドを倒す！ターミネイターは射撃&突撃！でも倒れず！
こちらの出目悪もあるけどバトルスーツ硬い！
戦力を削ごうと残りのターミネイターも縦深！
射撃振るわず、突撃も失敗...
ビークル特攻活かせず。
デスウイングナイトの突撃は成功！するもユニット全壊までは果たせず！全滅がチラつく...
2ターン目終了！
5.3.1.第3ターン表
もはや殲滅戦。
バリストゥス、ランサー、レフテナントが撃破。
ターミネイター、デスウイングナイトが半壊。
ここで無念の投了。
5.4.終戦
序盤のつまずきが最後まで払拭できずーでしたね。
やみいちマンさんありがとうございました！
6.感想
6.1.良かったところ
最序盤は副次を意識した動きができたと思う。たぶん。
6.2.反省点
タウの攻撃と防御を甘く見積りすぎてた。
そしてこちらのビークルの攻撃を過信してしまった。
ターミネイターは万能だけど、さすがビークルの攻撃に耐え続けることは出来ない。
あとは相手の得意レンジで挑んでしまったことかなぁ。
前回使用したサウザンドサンとの比較だと、マリーンの良いところは儀式ポイントを管理しなくていいところだけど、悪いところも儀式ポイントを管理しなくていいところだわ！
最後に
前回に引き続いての2000ポイント戦、楽しく対戦ができました。
相手アーミーの理解を深めないとなぁと思いました。
次回も頑張りまーす。
以上、ありがとうございます！
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