FEエンゲージ最強パーティ考察＠だのつ
FEエンゲージ1周年までに間に合いました。最強考察&攻略！
ラストマップ挑戦前のステータス画面のスクショに能力アップアイテムをどれくらい使ったかがわかるようにちょっと編集した画像を貼りながら解説を書いていきます。自己満足～～～～！
最強パーティと書きつつ、反省点もあるのでそれも正直に書きます。
あ、もちろん難易度はルナティックですよ😇
1.リュール&マルス
最初に、神竜ノ王の強みを活かせるようエーデルガルトと組み合わせて、月の腕輪の代わりにたたみかけを継承させていました。
エンゲージカウントをためやすいリュールはエンゲージターンを消費して強力な技を出せるエーデルガルトの相性がよく、武器シンクロ発動中の格闘は凄まじい火力を叩き出します。（剣も同様）
力のステータスが微妙になりがちなリュールとは、非エンゲージ中は武器シンクロが活きないという点を差し引いても凄まじいシナジーを持ちます。
マルス期間後はマルスとシンクロ、重複するたたみかけを外し月の腕輪を継承。強力なエンゲージ+状態が切れた後は、マスル期間前と同様たたみかけ＆格闘でカウントを即回収…するつもりでしたが達人の体術の火力が思いのほか高く、セイジ程度の敵なら4回殴っただけで倒してしまうのでカウント回収できない事態がたまに発生。威力の低い基本の体術も持っています。
エンゲージ＋中はスキルによる回避上昇やオリゴルディアが強力。マルスとのエンゲージもぎんの大剣スターラッシュが単体に対する火力がソロ神竜破と比べて強力。他のユニットがエンゲージ中だったりエンゲージ+させたくない時には選択肢になります。
勿論、勇者の剣で斧持ちを切り刻んで倒したりエンゲージカウントを溜めるのも可能。
2.ジャン（&オルエンS）
ダイムサンダ係を誰にしようか考えたとき、グレゴリーとシトリニカは技や幸運が低く命中に難があり、アンナは高い速さ成長が腐り、ヴェイルは加入が遅いということで、そのいずれの欠点も持たない最強のダイムサンダ係として起用。命中はアンナに比べると劣りますが、命中や速さに優れるアンナには別の役割を担わせるという事で…
オルエンSを付けたユニットの放つサンダー+5はもはやトロンを2連発するような物、ヘクトルの刻印と魔力+5の継承で火力をさらに高めています。
敵を殲滅するときは攻撃し、敵を釣り出すときには囮指名を、殲滅し終えた後は杖で回復といった具合に、暇になるタイミングが少なく、囮指名の継承も正解でした。
技の成長が50に届かない事だけが懸念。火力は魔防が高い相手にはさすがに届かず、低い相手には過剰になりがちだったので、パンドロだとちょうどいい塩梅になったかもしれません。
3.カゲツ&エイリーク
成長、初期値共に優秀なカゲツを如何に活かすか考えたときにたどり着いたのはドラゴンナイト、初見プレイの次の週で既にドラゴンカゲツには目をつけていましたが本当に強い。
ドラゴンナイトの補正で力の成長は50に届き、技も速さも守備も高く幸運も高くエイリークの補正もあるので弓と風魔法以外には隙が無い前衛になります。勇者の剣にカムイの刻印を付けて攻撃回数と必殺率を増し、さらに月の腕輪にたたみかけ、力まかせととにかく攻撃特化。斧相手ならとにかく切り刻み、槍相手にも遠くから命中の上がったルキナ刻印トマホークで大きく削れます、総じて自分から攻撃することに長けた遊撃手です。
チキ刻印で火力を上げたポールアクスも敵のマージナイトをワンパンし、槍を持ったパラディンやロイヤルナイトなどに刺さります（斧持ち相手には勇者の剣で切り刻む方が手っ取り早い）
4.ミスティラ&ヘクトル
YouTubeの「午後のリベンジ」さんというチャンネルで紹介されていたミスティラとヘクトルの組み合わせです、実際に使ってみると本当に強かったです。物理受け＆物理迎撃係としてこれ以上ない程のユニットです。
強力な兵種スキルの砂塵を活かすべく、トリガーになる技をスキルで増強させます。ヘクトルは、守備を参照して攻撃力が増す砂塵をシンクロ補正や適応能力、鉄壁で強化させ、攻撃回数を増やして砂塵発動の試行回数を稼ぐ切り返し、ミスティラの低めの体格ともマッチする重撃と、至れり尽くせりの相性の良さ見せてくれました。
（キラーランスの重さが体格より低い事にさっき気づいた）
砂塵はほぼ4割で発動しますが、切り返しによる追撃で攻撃回数が増えるので4割という発動率に反して砂塵を見る回数は多く、高い技やキラーランスの補正により必殺率も高いので必殺か砂塵のどっちかが2回の反撃の中で発動すれば敵を倒せるという場面も多く、1ターンの間にウルフナイト2体、グレートナイト5体を反撃で沈めきった事もありました。
また、後述のエンチャントによる武器共鳴はキラーランスやブリューナクに付与し、守備魔防を高めて耐久と砂塵の火力を上げていました。
5.パネトネ&リン
必殺の出ない流星群の火力をとにかく高める事を目指した超火力物理弓のパネトネ。
パネトネの力、スナイパーの技、リンの速さが合わさり安定感抜群の破壊兵器と化しました。
継承スキルはいずれも自分からの攻撃を強化するもの、パネトネ元来の遅さから速さの吸収が完了してもパラディンやボウナイトなどに追撃が取れませんが、応援や踊り等を駆使すれば追撃が狙えるラインまで上がります。より速いグリフォンなどは勇者の弓で吹き飛びます。
カミラ刻印のキラーボウとスナイパーの集中、パネトネの戦の血が合わされば必殺は80〜90の高い数値になりそこそこ信用できる確率で必殺を出して敵をワンパン、パネトネが一回動けば敵が一体消えます。
6.ヴェイル&カムイ
もはや説明不要の便利さ、竜族カムイの汎用性は凄まじく高い上にカムイのシンクロ補正で魔力も上がります。基本的に竜脈をするのが仕事ですが、ノヴァを持つとかなり速さが下がってしまうのでせめてジェネラルに追撃は取れるよう速さ+を継承、主人公とエンゲージ+をしたり応援などが入ったりなどのバフデバフが絡めばオヴスキュリテ装備でベルセルクなどを追撃圏内に入れたりできます。
大好物は、強力なエンゲージスキルの呪縛を使えるタイミングを増やすために継承させ、要所要所で活躍しました。
7.セアダス&チキ
こちらも説明不要、強いパーティには必ずいる男です。
チキとシンクロしているのは、エンゲージ中に竜化していても踊りができるので、戦闘しないセアダスにチキが押し付けられた形になります。
エンゲージ中はステータスが強化されるものの、素の能力が低いので攻撃には参加させないのが吉。複数のチェインガードを剥がす為にときどき火を吐きます。
8.アンバー&シグルド
カゲツを除けば最もマージカノンに向いているのはこの男！
技は伸び悩むものの、力と体格のバランスが良く、幸運が他の技自慢とくらべて高い為天刻の拍動をより活かしやすいです、役割はもっぱら敵の釣り出しとヴェノムシェルによる弱体化。以前投稿したマージカノンの解説動画ではベレトとシンクロ、再移動と竜呪を継承という育成をしていましたが、シグルドとシンクロの天刻の拍動継承にチェンジ。アンバーは力の高いユニットなので必要な場面ではエンゲージを切って程々の水準で直接攻撃に参加できます。
これがベレトの場合、力と魔力の両方が高いことで活きるエンゲージ武器しか無いので扱いにくいです。ベレトのほうが幸運に大きな補正がかかり天刻の拍動による命中安定の他、弱体化メインで経験値取得に乏しい点を師の導きである程度フォローできますが、シグルドにした場合は助走による打点アップが狙え、敵の殲滅にかかる際には無理のない範囲で敵にトドメを指す機会も少なくなく、最終決戦までにレベル20への到達も難しくなかったです。
また、終盤はピアシングシェルによる固定20ダメージをエンチャントの異形特攻付与で60ダメージにする事ができ、魔導書持ちやスナイパーはもちろん、ブレイブヒーローなども助走込みでワンパンする事も可能になり25章の扉開放や宝を狙うシーフを出落ちさせるなどの活躍も見せてくれました。
9.メリン
エンチャント&ルキナの組み合わせ。再移動は極限活用、武器共鳴をしたあとに発動させられるので、計略女神の舞と合わせた位置調整がしやすくなります。
スキルの書が足りず、メリンのスキルだけ中途半端な回避+15になってしまいましたが、他のユニットにメリンとの支援相手が多く、個人スキルの発動機会も多いので回避率は十分な値になります。
主装備のぎんのナイフにミカヤの刻印を付けて回避をより高めていますがナイフの攻撃力は低く、まともにダメージが入らないので極論ショートナイフでも良かったです。格闘はたまに毒の入った敵に使ってトドメを刺したりブレイクを狙いました。
終盤は敵が異形兵だらけになるので聖水を使った異形特攻付与は超強力。
極限活用は殆どミスティラのキラーランスかブリューナクに使用。たまにジャンのサンダーにも。
10.アンナ&ミカヤ
光の弓係兼回復役。
アンナの高い魔力と技、幸運は光の弓をグリフォンナイトに当ててワンパンするのに最適。光の弓の武器威力が25あるので飛行相手には魔攻が100を超すマジカルゴリスナイパーと化します。
最初は槍弓のボウナイトにして、相性激化を持った剣持ちブレイブヒーローにブレイク追撃をねらっていましたが、火力が微妙すぎたのでより軽く威力の高いいかずちの剣が使える剣弓ボウナイトにクラスチェンジ、これが安定していて斧持ちにそこそこの火力を与えつつブレイクを与える動きが安定したので弓と杖だけを使う役割の少ないユニットにはならずに済みました。
魔力の高い弓使いというだけではもったいないのでミカヤとシンクロさせ回復役にもなれるようにしました。幸運も高いのでドローやフリーズを使わせるときにも天刻の拍動で当てやすかったです。
11.セリーヌ&ベレト
魔導＆ベレト係。速さのある魔法使いを目指しました。セリーヌの成長率とハイプリーストの補正を合わせれば魔力と速さが50に届き、魔導故にテュルソスの杖が使え、高すぎる幸運は天刻の拍動に活きて攻撃が必中に近い値となり、セリーヌの魔導の天性素質により魔導書もAまで使えるとベストマッチな組み合わせ。
トロンに付けたヴェロニカの刻印は武器の必殺と命中を下げてしまう代わりに他を満遍なく微強化させるものですが、天刻の拍動により実際の命中は関係なくほぼ命中するのでヴェロニカの刻印の使い道を知れましたね。
ベレトとのエンゲージ状態は強いので、エンゲージが終わった後でも体術を使って攻撃回数を稼ぎエンゲージカウントをより早く回収する動きも強力ですが、力と魔力の平均値がそこそこあるので主人公の達人の体術+4と同じ威力になり、セイジなどの低耐久の敵はヴェノムシェルで弱体化させれば殴り倒す程の武闘派プリーストになる事も。
余談ですが最初は速さ+5ではなく技・速さ+5を継承させていました。しかし天刻の拍動による命中補強が強すぎるので技をあげても命中が実質変わらないという事で見栄え重視で継承スキルを速さ+5にしました。
12.スタルーク&エーデルガルト
ウォーリアーが居ないやん！という事でここまで採用してないユニットでウォーリアー適正あるユニットを探し、スタルークにたどり着きました。
力、技、速さの成長が50を超え、弓の天性素質もあるという事で相性も良し。主人公がエンゲージ+を使えるようになるまではクロムやチキ、アイクなどその場その場で相性を考えてシンクロさせ、主人公がマルスを付けるようになってからはエーデルガルトとシンクロ。カゲツとやっている事が似ていて、勇者の斧+月の腕輪+たたみかけで敵の槍持ちを粉砕するのが役割。ノーアトゥーンはあんま使いませんでした( )
ウォーリアーとエーデルガルトの相性は語るまでも無く、切磋琢磨でどの紋章士とシンクロしている間でも恩恵が受けやすいのが特徴。
エーデルガルトとクロードなら斧と弓が強化され、ディミトリなら計略・聖盾の備えで敵の遠距離攻撃の初撃を無効化しつつ弓での反撃が狙えると最高。
ウォーリアーはぶっちゃけ誰を就かせても一定以上の強さを持てますが、他のメンバーをある程度固めてから就かせるユニットを決めるのも良いですね。本当に誰でもある程度強い。
13.ロサード&カミラ
純粋な物理ナイフアタッカーが居なかったのでここまでで採用してないキャラクターでウルフナイトかシーフに向くユニットを模索、ロサードウルフナイトに決定。クラスチェンジした直後は力がひどい有様だったので思わず力のしずくを２つ投与、ナイフも急いで錬成しました。
当初は剣ウルフナイトにしていてクロムとシンクロ、スキルも月の腕輪と力+6を目指していましたが、魔法を受けて反撃のナイフで倒す役割のユニットが欲しいと思い、急遽速さ・魔防+5の継承とカミラシンクロへ進路変更。武器種も剣から斧に変更。勇者の斧で遅い槍持ちに追撃しダメージを稼ぎ、ぎんの大斧と風の大斧による物理と魔法の暗夜爆砕陣を使い分けます。
火力に関してはクロムシンクロと力+の継承に劣りますが、敵の魔法に反撃する分には錬成されたナイフでの追撃で十分。魔防も魔除けでかなり盛ってます。
14.アルフレッド&クロム
「ミスティラは反撃型だし自分から攻撃する槍使いがいない」「飛んでるのカゲツだけ」「回復杖が使えるのミカヤ付きのアンナとジャンしかいない」「アイクとシンクロしてるユニットがいないから引き戻しで移動補佐できない」
等の問題点を解決させるべく爆誕したグリフォンお兄様です。兄妹揃って起用となりました。なんかステータスが中途半端でアイテムをたくさん使う羽目になります。ノーブルでLv20くらいまで過ごしたのが悪かったのかもしれません。
杖の回復力は悲しい程低いですが他2人が忙しい時には役に立ち、応援に引き戻しに移動補助にととにかく仕事量の多いユニットで暇になる事がありませんでした。個人スキルを今から写し身人形にしませんか？
高い力成長によりグリフォンナイトでも成長率が50に届くほか槍術・剛でシンプルに火力を底上げしました。とんでもなく強いというわけでは無いものの、できる事が多いので腐るターンはほぼ無く必要不可欠な存在でした。あと何気に飛行はクロムのギガサンダーソードにスタイルボーナスあり、ダメージに体格の数値を加算します。つまりアルフレッドの場合は8追加。
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