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FEエンゲージキャラランク下位初期兵種限定ルナティック攻略メンバー解説

どうもWFだのつです。
今回は主人公以外は初期兵種限定キャラランク下位限定攻略を配信で
最後まで遊びきったので、使ったユニット達の評価をしていきます。
↓配信での様子↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLK3fMsjcGHV5riGHosdvLOnB8tRGvyYB_
キャラランクは攻略サイトやyoutubeに上げられている動画
私の手作りキャラランク表合計8つを集計し、ランクの低い位置に置かれていた数の多いユニットを13人選抜したものになります。
(この記事のトップ画像は私の手作りキャラランクです)
↓以下、参考にさせていただいたキャラランクの攻略サイトと動画↓
①https://youtu.be/i-m0lPOtbpk?si=I6YDqaoVAaAZ4SpS ②https://youtu.be/okKl_jQGUSI?si=EoWH8L5npvynWdxv ③https://youtu.be/i351L10135I?si=xTGK3ngT1Xe0CRQ- ④https://youtu.be/zJ96VTWilt4?si=MrCtu9D8CY8Xx6Qu ⑤https://youtu.be/WmysGWR82dc?si=jNCC9ox10VTLi3sz ⑥https://game8.jp/fe-engage/508848 ⑦https://altema.jp/feengage/saikyochara
⑧私の手作りキャラランク
それではユニット達を見ていきましょう

それぞれに、能力アップアイテムをどれくらい使ったか、星玉の加護を付けて何回レベルアップしたか、期待値と比較してどのような成長をしたかも書いてあります。
また、主人公だけは兵種を自由にしています(神竜ノ王で使うの飽きたし神竜ノ王主人公は普通に強い)

唯一の自由枠でサポーター

●主人公(エンチャント)
ルキナ【再移動+】【月の腕輪+】
唯一の自由枠、主人公です。
やはり全ユニットと支援のある主人公は気功ルキナ役として最高の強さを持っていました。絆盾陣形を取って仲間4人に囲まれると回避が200を超える場合もあり安定感のある絆盾でした。
ミカヤ帰還前やロサード&カムイ加入前の回復が少ない時期では傷薬を用いた範囲回復がとても偉かったです。
月の腕輪+と合わせ、軽いナイフは敵に確実にダメージが通るので毒入れも優秀、攻撃回数の多い格闘もエンゲージカウント稼ぎに仕えましたが、月の腕輪+とエンチャント特有の力魔力成長により神竜ノ王よりも体術の威力が高くなりました(以前の周回プレイと比べると、2だけ高いです)
エンゲージ+解放後はルキナとエンゲージする暇が無くエンゲージ+でボネや周囲の仲間の命中回避を上げてサポート、敵を1戦闘で倒す手段が乏しかったので以心を発動させにくかったですが、発動させられればばボネが最強になりました。
唯一のナイフ職なので魔法を受けてナイフで反撃しようと魔除けを4つも使いましたがエンチャントの上限が低いのを失念していたのでカンストしてしまいましたし、そもそも魔法を主人公で受けるくらいならチェインガードして他のユニットに反撃させた方が強かったので、魔除けは他の仲間、アンバーやエーティエに使った方が良かったと思いました。
また、以外と聖水を使った極限活用の異形特攻付与が必要になるタイミングが少なく、想定よりもあまり頼らないでも攻略できました。
以外とこのメンバー、強かったです。

ミカヤが本体

●ヴァンドレ&ミカヤ【囮指名】【信仰Lv5】
杖を使ってもらう、ただそれだけです。
初期兵種では絶対活躍できません。
出撃人数が多いリン外伝、14章、最終盤以外では出撃させる余地がないので語る事もありません。

両刀特有の高総合力

●クラン&クロム【速さ+5】【助走】
星玉の加護を付けて20回レベルを上げただけあってすさまじいステータスになってくれました。
とくに力は期待値を9も上回る程ですがほぼ魔法しか使いませんでした。
速さ+は、速さの吸収と迷いましたが、最初から速さの上がっている速さ+の方が使いやすいと感じたのでこちらに、20章クリアで速さがカンストしてから星玉の加護を外してこのスキルを付けました。
火力スキルとして物理と魔法どちらにも作用する助走をつけました手に入った精霊の粉は全て彼に与えました。他の魔法ユニットがマジカルゴリラのシトリニカしか居ないのでね。
HPがあまりにも低かったので天使の衣も1つ使いましたがこれは大正解。おかげで敵の攻撃を耐えて、反撃で倒し切ったり大ダメージを与える運用をする事ができるようになりました。
ボルガノンを扱うには体格が低いので低体格でも速さが落ちないエルファイアーとフォルクファングも持たせていてますが速さが落ちても余裕で追撃が取れるほど速さが高いので低めの体格もそこまでは気になりませんでしたが、星玉の加護が無かったらもっと体格が低かったかもしれないと思うとゾっとします。
ミカヤが返ってきた後で、ヴァンドレがお留守番ドレしてる間はミカヤとシンクロして杖も使えるようにして、それ以外ではクロムとシンクロ、シンクロ補正は普段力にかかりますがエンゲージする事で魔力が大幅に増えるので追撃により打点が20も増すのはシンプルに強く、速さのシンクロ補正も相まってエンゲージ中はかなり頼れる魔法ユニットになりました。

絶望的な守備成長

●アルフレッド&シグルド【急所ずらし++】【技+5】
剣と槍を装備できる点と高い幸運、急所ずらしと金蓮を活かした剣、斧受けを任せたかったのですが…
まさかの期待値-7となったあまりにも下ぶれた守備が見るに堪えず竜の盾を4つ使い中和せざるを得ない大事故を起こしました。
それでも竜の盾4つのおかげでほぼ期待値どおりの守備があるおかげで剣を受ける役割はキチンとこなしてくれました。💮
速さも2下ぶれており、受ければ追撃はほぼ免れませんが3回に1回は発動する金蓮のおかげで余裕をもって受けを担当してくれました。
技+5のおかげで命中や必殺も微増、カムイ刻印キルソードの必殺率がとても高く、斧持ちに対して攻撃を仕掛けるのも得意な無難なアルフレッドという感じでした。

破壊砲

●エーティエ&リン【速さ+5】【月の腕輪+】
オーソドックスな弓歩兵&リンの組み合わせ。
速さ成長の低いエーティエですがはやての羽は1つだけ投与、速さの吸収やミュルグレの補正も相まってすさまじい速さとなり、攻め立てによる反撃を許さない攻めが凄まじく強かったです。
今回使ったメンバーの中では一番キャラランク評価が高いので当然の強さでしたね。
エーティエが動けば敵1体が花と散ります

成長は並以下、しかし…

●ブシュロン&エーデルガルト【速さの吸収】【月の腕輪+】
不安だった守備魔防の上限の低さもHPの高さや、やられる前にやる攻撃力の高さで気になりませんでした。
ブシュロンが動けば敵1体が花と散ります(当たれば)
期待通りアタッカーとして最高に頼れる男で勇者の斧の2連撃でほぼ倒し切るのと、反撃を受ける場合は敵の必殺が数%付きまとうので、速さの吸収よりはより攻撃に寄与する命中+や斧術・剛を継承させても良かったかもしれません。
ザフィーア加入まで弓がエーティエしか居ないのでフェイルノートを持つことで臨時のスナイパーにもなれました。
また、ベルセルクでLv20まで上げた後でループしようとして間違えてウォーリアーにしてしまってからベルセルクに戻したので兵種スキルのスマッシュ+がありません。
まぁブシュロンでスマッシュは狙わないので無くても変わらんやろ('ω')ノ
実はステータス自体速さが1上振れた以外、HPと力と幸運が下振れています。
恵まれた体格によりどの斧でも一切速さ落ちせず本人の低い力をベルセルクが引き上げるので、ベルセルクで最も強い運用ができていたかもしれません
伊達に初期兵種ではありませんでした。

ムキムキボディラピス

●ラピス&エイリーク【回避+30】【剣術・柔Lv5】
期待通りの高回避ユニットになってくれましたが、期待値+4という高い体格成長によりS武器のクラドホルグを持っても速さが1しか落ちないという驚異のムキムキボディを手に入れ、クラドホルグにシグルド刻印を付与する事でその速さ落ちは完全になくなりました。
速さは期待値より2低い成長をしてしまったのではやての羽などいろいろ
アイテムを使いましたがかなり強いソードマスターになってくれて嬉しかったです。
時としてクラドホルグに武器共鳴をかけてより回避に特化させ敵陣に突っ込んでも誰にも狙われない遊撃手にする事もありました。
切り抜けは敵陣に切り込んでチェインアタックの起点になったり進軍を邪魔するなどの使い方ができましたので要研究ですね、これだけ回避の高いユニットならばちゃんと使い道のあるスキルになるかもしれません。
また、カスいダメージしか出ないいかづちの剣しか関節攻撃手段が無いのでブーツを与えて実質射程を伸ばしました。

みんな大好きダイムサンダ

●シトリニカ&オルエンS【共鳴の黒魔法+】【天刻の拍動+】
みんな大好きダイムサンダ型。
敵を倒せないという場面は少なく、万が一足りなくてもエンチャントの武器共鳴で威力を上げれば異形竜や高魔防兵種以外は確定で持っていけました。
回復アイテムを使い個人スキルの大盤振る舞いで回復させるためのHPを減らす手段として共鳴の黒魔法を継承させましたが中盤までは活躍してくれました。
中盤以降はミカヤの帰還により杖役が増えたり竜脈<癒>で回復が間に合うようになったのでただの火力アップスキルと化しましたが、スキル1つで序盤から終盤まで2度おいしかったです。
天刻の拍動は発動機会に乏しかったというか通常の命中がそこそこ高かった
のでもしかしたら命中+系の方がよかったかもしれません。
命中+は妨害杖の命中には影響しませんが、妨害杖もそんなに使わなかったんですよね。

命中下振れアルパカナイト

●アンバー&ベレト【槍術・剛Lv5】【再移動+】
技と幸運が大きく下振れたのでほそみの槍やエイリーク刻印のブリューナク、固有スキルを活かした命中補強でなんとか戦っていきました。
火力もすさまじく高く、命中さえ何とかなればとても強いアタッカーでした。
アイテムもそれぞれ使って良かった物ばかり。
以外とエンゲージ武器のアラドヴァルは使いませんでした。
速さもそこそこあるので応援などバフをかければナイトキラーを持ってグレードナイトやパラディン相手に追撃をとって1戦闘で倒し切る戦い方もできました。
ベレトに関しては誰に着けようか迷った挙句に殆ど押し付けるような経緯で決まったのですが、天刻の拍動が命中補強になってとても強力でした。

必殺事故が一番多かった人

●ジェーデ&ヘクトル【斧術・剛Lv5】【天刻の拍動+】
ジェネラルはルイが圧倒的に強いと思っていましたが、ほどほどの固さにヘクトルの補正が入りちょうどいい感じに、ルイとはまた違った強さを持ったジェネラルでした。
無視されない程度の守備になってくれてよかったです。
同時に採用しているマデリーンはチキとのシンクロ補正で幸運が高いですがジェーデはそうでもないので、女神の像は全てジェーデへ。ルキナ刻印トマホークと切り返しで安定した迎撃役になってくれました。
切り返しによる反撃性能が高いので反撃で敵を倒しまくる事もおおく経験値をたくさん吸ってしまうので出撃枠が少ない外伝などではお休みにする事もありましたが、似た運用のマデリーンもいますし、軍に斧使いが多いので丁度良かったです。

兵種被り、しかも斧が多すぎる

●マデリーン&チキ【切り返し+】【天刻の拍動+】
あまりにも低い命中を補うべく幸運に補正の入るチキシンクロと天刻の拍動を採用。
重装チキは強い。常にチキとシンクロさせてるので成長が高く、斧術・剛が無くてもジェーデと同程度の火力を有します。
神竜の祝福はほぼ毎回ジェーデにかけて竜化したマデリーン本人と2枚壁となり、こおりのブレスで危険な敵を止めるなど活躍も多く期待通りの強さでした。
トマホークに主人公の刻印を付けてからは命中も必殺も高まり向かうとこ(魔法以外)敵なしな完璧な壁役です。
でもジェネラル2人採用するなら斧2つじゃなくて片方は剣か槍でいいです
これは縛りプレイなので斧ジェネラル2人採用ですが2人採用は絶対に武器種を分けるべきです。(重要)

ボネ&リーフとかいう不安しかない組み合わせ

●ボネ&リーフ【天刻の拍動+】【剣術・剛Lv5】
ジェネラル二人やアルフレッドがいるので壁役として使う事はほぼ無く、削れた敵にトドメを刺すハイエナみたいな運用が目立つ事態に。
受け運用をほぼしないのでリーフの急所ずらしや即応も影が薄かったです。
剣術・剛のおかげで勇者の剣やテトラトリックの火力は高いものの、アンバーやジェーデと違い素の火力が低めなのでいまいち火力が足りない事が多く、勇者の剣やトマホークで20%前後の必殺を出して場を盛り上げる活躍を見せてくれました。
エンゲージ+の受け先としての役割を与えました、神竜破やオリゴルディアを使った攻撃で敵を倒すのは容易で、神竜の加護で特攻を無効にできるので
エンゲージ+していて以心が発動している時だけは安心して仲間を守れる男になってくれました。

唯一の飛行、竜脈による回復係

●ロサード&カムイ【引き戻し】【再移動+】
杖使いが少ないという事で竜脈<癒>での回復に期待しましたが、期待以上に竜脈<癒>は強かったです。
竜脈は炎が最高に強いですが癒しの個人的評価が上がりました。
17章や24章などの邪魔な地形を除去したり、チェインガードをする味方にかぶせて減ったHPを即時回復するなど活躍は多岐にわたりました。
竜脈ばかりで攻撃に参加する回数が少ないだろうという事で加入してからしばらくは師の導きを継承させて取得経験値を増やしましたがこれ大正解でした。
終盤からは再移動+に乗り換えて竜穿砲や呪縛ののった攻撃後に動きを止めた敵の攻撃範囲圏外まで逃げられるようにしました。これも強かったです。
軍に斧持ちが多いので槍を主軸にした持ち物構成に剣をブレイクできる数少ないユニットの内の1人としても役割を持てました。
唯一の飛行スタイルなので戦場を自由に飛び回り味方の移動を引き戻しで補助するなど、総じてサポートが強いユニットといった形でまとまりました

想定通りの運用はできたが…

●ザフィーア&アイク【力まかせ】【踏ん張り+】
踏ん張りを+++まで強化する事はできませんでしたがそこまで変わらないでしょう。
期待通りにHPを減らして高めた必殺で敵を葬り去る運用ができて強かったですが、守備が高い敵にはそもそもダメージが通らないので必殺が出ても大した火力が出ないという問題もありました。力が期待値より3下回っているのも痛いところ。
踏ん張りに助けられる場面もあったにはあったのですが、HPを半分以下に調整するのはどうにか頑張って必殺が出た時の火力を伸ばすために月の腕輪を継承させた方がよかったかもしれませんね。
必要時にはHPを回復させ覇克・天空で壁役になる事もありました

●総評
総じて皆強かったです!
ベルセルクやソードマスター、パラディンなど初めて最後まで連れて行った兵種もありましたが役割を特化させる事で強さを引き出せたのが良かったです。
どのユニットも兵種も、一芸を極め役割を定める事で活躍できるポテンシャルがあるという事を深く理解する事ができました。
また、主人公をサポート職で扱ったのも初めてで、全キャラとの支援がある主人公ならではの強さでこれも面白かったです。
ファイアーエムブレムエンゲージは自由度の高いゲームですが今回は主人公以外をゲームで定められたデフォ兵種でのみ運用しました、そんな縛りの中でも継承スキルや紋章士をカスタムする事でどんなキャラでも強くできるのがファイアーエムブレムエンゲージの魅力ですね。
兵種やキャラそれぞれの強弱の差はあれど、愛には答えてくれます。

皆さんも色んなキャラクターを、兵種を、紋章士を使ってエンゲージをこれからもたくさん楽しんでください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。お疲れ様でした。

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