はじめました

初めまして、noteを始めましたFTです。

これから記事を書いていこうと思います。宜しくお願い致します。

まず、はじめに自己紹介をしようと思います。

私は現在20歳の大学生です。親元を離れ寮暮らしをしています。部活は運動系の部活に入っており、つい先日やっと対面の部活動の許可が出ました。これで怠惰な生活に終止符を打つことが出来ます。趣味は映画観賞、散歩、睡眠などです。血液型はA型なのですが、まめな性格ではないので、あまり1つの趣味にのめりこむことはないです。

とりあえず自己紹介はこれくらいにしておきます。

次に本題である「なぜnoteを始めようと思ったのか」について書きたいと思います。

私はもともと読書が好きで、小中学生のときはよく本を読んでいました。高校生では部活動が忙しくなってしまってあまり読書をしなくなってしまいました。大学生の今でも精力的に本を読んでいるわけではありません。ですが、小さいころに読書に親しんでいたおかげか、文章を読んだり書いたりすることにあまり抵抗がありません。Twitterをずっと追ってしまうのは活字中毒なせいだと思ってます。

大学生になってよく感じるようになったのは文章を書くということはとても大事な行為であるということです。勉強に関して言えば、高校まではもとから与えられた正解にいかに辿り着くかというのが重要だったのが、大学では自分がどういう根拠のもとでそれを正解だと思うのかということに重きが置かれます。インプットからアウトプットにシフトしたのです。そしてこれからもアウトプットが重要視されるはずです。そのアウトプットの一番の例が文章を書くことになります。

私は言葉にはとても偉大な力が宿っていると信じています。本来言葉というのはある物事を特定し、コミュニケーションを円滑にするためのものです。しかし、言葉にはそれ以上の力があります。一度読んだ小説の一節がずっと心に残り続けることはよくあります。掛けてくれた一言のおかげで何かに熱中することも出来るし、逆に一言のせいで人を傷つけたり命を奪ったりできます。

その言葉を使って「何かを伝えられたらいいな」というのが私がnoteを始めようと思ったきっかけです。部活でも部員日誌という形で文章を書くことをしています(なんなら部員日誌を始めようと言ったのは私です)。そこでいろいろ書いても良いのですが、あまり関係のないことや駄文を載せることになるのでいっそのことnoteで書いた方が良いと思いました。

また、匿名で投稿できるというのがnoteの良い所だと感じました。noteの内容を評価してもらおうという感情が起きるかはわかりませんが、やはり様々な人に見てもらいたいと考えています。そのために筆者である私自身について多くの情報があるのはあまり良いことではないと考えました。自己紹介がざっくりしていたのもそのためです。

最後にnoteでどのようなことを書いていくかについて述べようと思います。

書く対象はズバリ「なんでも」です。エッセイ、感想文、小説、旅行記等々。あまり分野を決めてはないです。様々なことに挑戦してみたいです。媒体は基本テキスト、たまに写真になる予定です。

こんな感じで初めての記事は終わろうと思います。

不定期更新かつ質・内容共にムラありになる予定です。

暖かく見守って下さると幸いです。では次回の更新で。



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