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2024WAVE1決勝大会を終えて(黒ルッチ)

初めましてWf(だぶりゅーえふ)です。
この度8月12日に開催された2024WAVE1決勝大会で優勝出来たので思い出がてら黒ルッチについてnoteを書くことにしました。
全文無料で読めます(投げ銭ありなので気分が良い人お願いします)

※こちらの記事には当たり前の事が沢山書いてあるので熟練者の方は物足りないと思います。
また語彙力、文章力が非常に低いので温かい目で見て下さい。

【決勝大会の戦績】

1.エネル 後攻⭕️エニエスあり
2.赤紫ロー 後攻⭕️エニエスなし
3.赤紫ロー 後攻⭕️エニエスなし
4.青ドフラ 先攻⭕️エニエスなし
5.ルッチ 先攻⭕️途中からエニエスあり
6.赤紫ロー 後攻❌エニエスあり
決勝トナメ
1.赤紫ロー 後攻⭕️エニエスあり
2.赤紫ロー 後攻⭕️エニエスあり
3.青ドフラ 先攻⭕️エニエスあり
4.青ドフラ 先攻⭕️途中からエニエスあり
決勝.赤紫ロー 後攻⭕️エニエスあり

改めて大会の結果を見ると本当に引きに恵まれた試合が多いなと実感します。

【使用リストと採用カードについて】

使用リスト
リーダールッチ

8.5弾環境でこのリーダーが1番8モリアを強く使えるリーダーだと思います、そしてこのリーダーで勝つには8モリアを強く使う必要があります。
どうやって8モリアを強く使うかですが、まず8モリアを出すまでにトラッシュを整えておく、8モリアを出せるターンを増やす為ライフをしっかり守っておくこの2点がとても重要だと思います。
8モリアを出すまでに面の処理や手札の調整も同じぐらい大事です。

採用枚数1枚

黒の2000カウンターで1番使い勝手の良いカード。
8.5弾環境では2000カウンターがそこまで必要ないのとコスト-2では微妙に届かないラインが多い印象。
つるの枠をヘルメッポにするか迷っていたが2000カウンター8枚は少し不安なので気持ち程度の1枚。

《赤紫ロー》
8、9ドンで8モリアを出す時トラッシュにヘルメッポがおらず、つるがあれば相手のキャラを処理出来る場合それまでにハンドからつるをトラッシュに落としましょう。
《黒ルッチ》
アイスエイジ、嵐脚が足りない時ハンドから使う可能性があるので出来るだけハンドに抱えておきたい。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数3枚

CPの1コスサーチ。
8モリアを出すまでに1回使えればよい(使わなくてもよい)、ハンドから出すよりも8モリアから出す方が強くトラッシュにあればよい。
自分のハンドとトラッシュを見て使うタイミングを選べば意外と当たるので使う前に1度確認してみましょう。

《赤紫ロー》
8モリアを出すまでにハンドとトラッシュを見て当たりそうなタイミングで1枚だけ使う、2枚目は出来るだけカウンターで使って8モリアから蘇生したい。
《黒ルッチ》
8モリアがトラッシュに落ちる可能性があるのでハンドからは1枚しか出さないようにする。嵐脚を探している場合は2枚目を使う可能性もある。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数2枚

8.5弾環境最高に噛み合いの良いカード。
8.5弾環境でコスト-3は本当に噛み合いが良い、枠があれば3枚は採用したかったカード。
赤紫ローの4コスと5コスを同時に処理したり、7コスジャックを9ドンで嵐脚+8モリアで処理したりとこいつが居れば噛み合う事が多いです。(エニエスある前提)
基本ハンドから出す事が少ないので出来るだけトラッシュに落としておきましょう。

《赤紫ロー》
6、7ドンで4ルッチと組み合わせて2面処理出来そうな場合はそれまでハンドに抱えておく、それ以外は基本トラッシュに落としましょう。
《黒ルッチ》
基本トラッシュに落とす。
《エネル》
トラッシュに1枚ある場合は1枚ハンドに抱えてても良い。
《青ドフラ》
エネルと同じ。

採用枚数4枚

骨。
ハンド、トラッシュを消費せず相手のキャラを処理出来るのが偉い。
またレベッカから出せる点も優秀で赤紫ロー、青ドフラ対面ではかなり活躍する。
赤紫ロー、青ドフラ対面ではレベッカから出す事が多いのでハンドに1枚は残しておきたい。

《赤紫ロー》
先攻2、3ターン目、後攻2ターン目にこのカード以外の処理札がハンドにある場合基本的に出す、ない場合処理出来る時まで温存しておく。(エニエス優先)
レベッカから出す事があるのでハンドに1枚あると良い。
《黒ルッチ》
相手のパワー5000以上のキャラを処理する時以外基本出さない。
基本カウンターとして使う。
《エネル》
相手のキャラを処理する時以外出さない。
レベッカから出す事があるのでハンドに1枚あっても良い。
《青ドフラ》
先攻2ターン目、後攻2ターン目やる事がなければ出す、それ以外は処理出来るタイミングで出す。

採用枚数2枚

CP型ルッチと言えばこいつ。
こいつを組み合わせると4コストでブロッカーを出しつつ相手の面を処理し4コス6000も出てくるぶっ壊れを可能にするカード。
ぶっ壊れをする時は色々と条件が必要なので2枚入っていれば良いでしょう。
ミラーでは相手の(8モリア、4ルッチ)or7ジャックを、10ドンで「アイスエイジor嵐脚+スパンダイン→ルッチ蘇生+サボ」をする事で相手の面を処理しつつKOされない6000のキャラが2体立つので相手の次の動きを狂わせる事が出来ます。
ロー以外の対面ではレベッカから出す事が多いので基本ハンドから捨てないようにしましょう。

《赤紫ロー》
基本ハンド、レベッカから出せる事が少ないのでカウンターとして使う。
《黒ルッチ》
レベッカから出す時にハンドにあればレベッカの回収先が好きなカードを拾える。
10ドンでマイナス札+スパンダイン+サボと組み合わせると面の差が生まれるのでそれをする為にハンドに1枚は欲しい。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
ハンド、レベッカから出す事もあるがカウンターハンドになくても良い。

採用枚数3枚

超優秀4コスブロッカー。
先ほど紹介したスパンダインと組み合わせるとぶっ壊れを可能にするカード。
このカードは単体でも性能が高くトラッシュから7コスジャックを回収したりミラーで5サボを回収する事でライフ2枚増やすような動きもできます。
8モリアから蘇生出来るのでブロッカーを出しカウンター値を回収しながら相手の面を処理します。

《赤紫ロー》
8モリアから蘇生するので8モリアを出すまでに1枚トラッシュに落としておきたい。
8モリアを引けないor2枚目を引けない場合にレベッカから4ルッチを回収して2面処理する場合や、5サボを回収してブロッカーを2面作る事も出来るのでハンドに1枚あると便利。
《黒ルッチ》
8モリアから蘇生するので8モリアを出すまでに1枚トラッシュに落としておく。
7、8ドンまでにハンドに7ジャックがない時はレベッカで回収しよう。
終盤にトラッシュからサボを回収しOKされないブロッカー2面作れるので出来るだけハンドに抱えておく。
トラッシュに沢山落ちた場合は4ルッチでデッキ下に戻そう。
8モリアの投げ合いになるので5000、6000のアタックでもレベッカでブロックしよう。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローとほぼ同じ。
青ドフラ対面では7ジャックを最速で出したいので出せるようレベッカでトラッシュから回収する。

採用枚数4枚

CPの優秀な2000カウンターカリフラ。
ハンド入れ替え、コストダウン、嵐脚を使う為のトラッシュ枚数の調整など決勝大会でも活躍してくれました。
また微力ではあるがアタッカーにもなる。

《赤紫ロー》
先攻3ターン目、後攻2、3ターン目にやる事がなかったら出そう。
《黒ルッチ》
必要なカードが引けてなかったら先攻3ターン目、後攻2、3ターン目に出そう。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
このカードを使えば4ルッチで2面処理できる時に出す。
基本カウンターとして使う。

採用枚数4枚

黒最強の処理札。
このカードが無かったら環境にルッチは居なかったであろう。

《赤紫ロー》
5、6、7ドンで2面処理したい。
8モリアから蘇生したいのでトラッシュに1枚以上欲しい。
ハンドに8モリアがない場合はハンドに1枚は抱えておく。
《黒ルッチ》
後攻2ターン目やりたい事がなければ出す。
先攻3ターン目相手の場に5000以上のキャラが居たら処理しても良い。
後攻3ターン目相手の場に5000以上のキャラが居たら処理しても良い。
先攻の最速7ジャックを処理しなければならないのでハンドを見て後攻4ターン目に必要か考えておく。
8モリアから蘇生したいので基本トラッシュにあれば良い。
《エネル》
基本トラッシュにあれば良い。
《青ドフラ》
5、6ドンで2面処理したい。
8モリアから蘇生したいのでトラッシュに1枚以上欲しい。
ハンドに8モリア、7ジャックがない場合1枚はハンドに抱えておく。

採用枚数3枚

色んな対面で活躍するブロッカー兼アタッカー。
赤紫ローでは活躍するタイミングが少ないです、終盤6000ブロッカーとして出しながらハンド入れ替えをするぐらいです。
ミラーで相手が1体処理漏れをした場合相手の面を処理しながらサボを出して蓋をしたり、レベッカから回収する事でライフを2枚増やすような動きも出来ます。
ミラーでは基本ハンドから捨てないようにしましょう。
具体的なミラーでの強い動きはスパンダインの紹介の所に書いてあります。
サボはコスト5そして全員にOK耐性を付与できハンド入れ替えも出来るのでロー以外の対面では本当に強いです。

《赤紫ロー》
基本カウンターとして使う。
終盤ハンド入れ替えと6000ブロッカーとして使う事がある。
《黒ルッチ》
5、6ドンタイミングで出せるなら出したい。
10ドンでマイナス札+スパンダイン+サボの動きが強いので1枚以上ハンドに欲しい。
後攻で2ターン目4ルッチ、3ターン目サボの動きをした時に4ルッチが場に残っているとOKできない6000が2体立つのでこの時点である程度勝敗が決まります。(先攻側の最速7ジャックを返せる場合)
《エネル》
5、6ドンで出したい。
終盤サボを出す事でライフの役割をしてくれるので相手のリーサルを潰せる。
《青ドフラ》
基本出す事がない。
終盤ブロッカーとして出すぐらい。

採用枚数4枚

CPの2000カウンター。
他の処理札が無い時しゃーなしで出すくらい。

《赤紫ロー》
終盤こいつを出してリーサルを狙う可能性がある。
《黒ルッチ》
赤紫ローと同じ。
《エネル》
赤紫ローと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数3枚

つよわいカード...
場に残れば強いが環境トップの赤紫ロー対面では簡単に上から殴られてしまう、タイミングを伺って出せば生存率も上がる。
ミラー、エネル、青ドフラミンゴ相手には必須級のカード。

《赤紫ロー》
基本場に残らないのでタイミングを伺って出しましょう。
相手のハンド、面、ドンが少ないタイミングで出すと生き残りやすい。
《黒ルッチ》
先攻、後攻どちらも最速で出したい。
8モリアの投げ合いになると出しづらくなるので注意が必要。
《エネル》
先攻、後攻どちらも最速で出したい。
出した次のターン雷迎か全ドンパンチで処理される事があるので2枚目がハンドにあると良い、ない場合8モリアからレベッカを出して回収しよう。
《青ドフラ》
先攻、後攻どちらも最速で出したい。
最速で出せたら全力で守り抜こう、7ジャック→8モリアが決まればほぼ勝ちます。

採用枚数4枚

このデッキの主役カード。
黒ルッチはこのカードをどれだけ強く使えるかで勝率が大きく変わってくる。
8モリアを出すまでにハンド、トラッシュ、盤面を整える事が大事。
また8モリアを出せるターンを増やす為にライフもしっかり守ろう。

《赤紫ロー》
最速で8モリア出して2面処理出来た時は勝ちやすいので8モリアを出すまでにトラッシュを調整したい。
2体目以降の8モリアを出したいのでライフをしっかり守って2体目以降を出せるようにしておく事が大事。
《黒ルッチ》
ミラーでは8モリアの枚数が鍵となってくるのでハンドに何枚あっても良い。
相手の8モリアに対して出来るだけ8モリアで返そう。
《エネル》
自分の場の8モリアを8モリアで押し出して山をループさせたいのでサボ、ジャック、カリファを使って8モリアを引きに行こう。
ハンドに2枚以上欲しい。
《青ドフラ》
8モリアから2面処理をすればほぼ負けないので頑張ろう。
最速7ジャックの後に8モリアを出したい。

採用枚数4枚

CPの1ドロー付きマイナス札。
赤紫ロー対面では序盤ドンが余っていたら1ドローしましょう基本トラッシュが10枚溜まってる時に使える事が少ないです。
ミラー、エネル対面では必ず使うので序盤ハンドに来ても使わず使えるタイミングまでキープしましょう。

《赤紫ロー》
序盤からドンが余ってたら1ドローしよう。
コスト-3が使えそうなタイミングがあれば1枚だけハンドに抱えておこう。
《黒ルッチ》
8モリアの投げ合いの時や、スパンダイン+サボの時に使うので出来るだけハンドに抱えておく。
《エネル》
8モリアやジャックと一緒に組み合わせるので出来るだけハンドに抱えておこう。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数4枚

最強のマイナス札。
このカードの採用枚数はとても難しいと思います。
赤紫ロー対面での5、6、7ドンで4ルッチを使った2面処理をする場合このカードがあれば簡単に出来る、そのタイミングで2面処理を出来た試合の勝率は非常に高いです。
ミラーに関してはマイナス札を沢山使うので4枚入れておいて問題ないと思います、むしろマイナス札欠損で処理漏れして負ける可能性を減らしましょう。

《赤紫ロー》
いつ必要になるかわからないからハンドに1枚あると便利。
《黒ルッチ》
ハンドに嵐脚がない場合2〜3枚は持っておきたい、嵐脚がある場合1枚以上あれば便利。
《エネル》
ルッチと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数1枚

熊ゼノ。
ハンドにあれば強い、なくても問題ないそんなカードです。
このカードがハンドにあればカウンターレスを抱えた状態で戦う事が可能になるので色んな択を作る事が出来ます。
赤紫ローが多いので引ければラッキー程度の1枚。

《赤紫ロー》
ハンドに1枚あると安心してカウンターレスを持つ事が出来る。
《黒ルッチ》
赤紫ローと同じ。
《エネル》
赤紫ローと同じ。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

採用枚数4枚

強い、強い、強い!
このステージが置いてあるか置いていないかでこのデッキの出力が大きく変わってくるカード。
赤紫ロー対面で6、7ドンまでに置けなかった場合その後置くタイミングが少ないので基本置く事を諦めましょう、またトリガーで引いても基本置かずカリファやサボのハンド入れ替えの枠にしましょう。
ミラーでは後攻の場合意地でも6ドンまでに置きましょう先攻最速ジャックをジャックで返したい。
禁止カードになりました今までありがとうございました。

《赤紫ロー》
最速で置きたい。
6、7ドンで置けてない場合それ以降置くのは基本諦めよう、トリガーで引いても基本置かない。
《黒ルッチ》
最速で置きたい。
後攻の場合、先攻の最速7ジャックを7ジャックで処理したいので6ドンまでになんとしてでも置きたい。
6、7ドンまでに置けなかった場合でもそれ以降置くタイミングがあれば基本置いて良い、トリガーも基本置いて良い。
《エネル》
最速で置けたら良い。
10ドンからでも置くタイミングがあるので他のカードを優先してプレイして良い。
マイナス札があればエニエスを置かなくても勝てる。
《青ドフラ》
赤紫ローと同じ。

【各対面の進行について】

【対赤紫ロー】

赤紫ロー対面の動き

じゃんけん勝ち➡︎後攻選択

『先攻の動き』
【1ドン】「スパンダム、嵐脚」
基本スパンダム優先、ハンドにCPが多い場合嵐脚を選択する可能性もある。
【3ドン】「エニエス、スパンダム5000リーダー、ブルック」
エニエスを優先して置きたい、ブルックはブルック以外の処理札がハンドある場合は出しても良い。
【5ドン】「エニエス+処理札、マイナス札+処理札」
エニエスを置けてない場合エニエス+ブルックで1面処理したい、エニエスを置けてない場合でもマイナス札+4ルッチで2面処理出来る場合2面処理を優先する。
最終手段はフーズフー。
【7ドン】「7ジャック、マイナス札+処理札」
3ターン目で2面処理または相手の面を0に出来てた場合7ジャックを優先して出したい、マイナス札+4ルッチで2面処理出来るなら2面処理でも良い。
どちらもない場合処理札+リーダーにドンを付けてアタックする。
【9ドン】「マイナス札+8モリア、4ルッチで2面処理」
8モリアから2面処理する事を最優先、8モリアからレベッカブルックで1面処理でも良い。
トラッシュが弱く8モリアを出しづらい場合や8モリアがない場合、処理札+リーダーにドンを付けて相手の面を処理またはレベッカで4ルッチを回収して2面処理したりも視野に入れる。
【10ドン】「9ドンのターンの動き+レベッカやサボ」
10ドンでも基本8モリアや2面処理を優先したいが処理がない、リーサルを取られる可能性がある場合はレベッカやサボで耐えプランも考える。

『後攻の動き』
【2ドン】「エニエス、スパンダム、嵐脚」
エニエスを優先したい、スパンダムか嵐脚は先攻1ターン目と同じ。
【4ドン】「エニエス、ブルック、カリファ、4ルッチ」
エニエスを置けてない場合優先して置く、エニエスがある状況で相手が3コスのキャラを出して来た場合ブルックを出す、ブルック以外の処理札がハンドにある場合ブルックを素出ししても良い(ブラックマリアが居る場合マイナス札を使ってでも処理する)、やる事がない場合カリファ、4ルッチがハンドに1枚しかない場合相手の3コスキャラは処理せず6ドンターンで2面処理する準備をしよう。(ブラックマリアの場合は処理しよう)
【6ドン】「エニエス+処理札、マイナス札+処理札」
エニエスを置けてない場合置く+処理札で面処理、理想はマイナス札+4ルッチで2面処理したい。
エニエスを置けてなく処理札がフーズフーしかない場合フーズフーを優先して出す。
【8ドン】「8モリア、7ジャック、マイナス札+処理札」
先攻7、9ドンターンと同じ。(7ジャックか8モリアなら8モリアを優先する)
【10ドン】
先攻10ドンターンと同じ。

『ライフの受け方』
ライフは基本3点止め、ハンドは7枚以上にしないよう守りましょう。
後攻1ターン目にエニエスを置けた場合相手の先攻2ターン目のアタックを受けても良い、エニエスを置けなかった場合ハンデスローをケアする為にハンド1枚で守れるアタックは守ろう。
ライフをしっかり残す事で8モリアを出せるターンが増えるのでトップから引いた場合でも余裕を持って出す事が出来ます。

『処理したいキャラカード順』
3〜7ドンまではブラックマリアor5キッド➡︎6サンジ➡︎クイーン➡︎キッドキラー➡︎5000のキャラ順で処理していきたいです。3プリンは基本無視で大丈夫です、余裕があれば処理しましょう。
7〜10ドンではキッドキラーor5キッド➡︎6サンジ➡︎クイーン➡︎5000のキャラの順に処理しましょう。3プリン、ブラックマリアは基本無視して余裕があれば処理しましょう。

【対黒ルッチ】

黒ルッチ対面の動き

じゃんけん勝ち➡︎どちらでも良いが先攻選択(最速7ジャックを処理出来ないとまずいので念の為)

『先攻の動き』
【1ドン】「スパンダム」
とりあえずスパンダムを使いましょう。
【3ドン】「エニエス、スパンダム5000リーダー」
エニエス優先して置く、スパンダム5000リーダー、ここでブルックは基本出しません。
【5ドン】「サボ、4ルッチ、ブルック、フーズフー、エニエス、レベッカ」
エニエスを置けてない場合置きたい、相手の場に5000以上ののキャラが居たら優先して処理する、エニエスが置いてあり相手の場に5000以上のキャラが居ない場合サボ。
ハンドに7ジャックが無い場合レベッカで回収しましょう。(5ドンの動きは7ジャック回収が最優先)
【7ドン】「7ジャック、サボ+エニエス、処理札」
出来れば7ジャックを置きたい、7ジャックがない場合サボ+エニエス置けてない場合置く、どちらもない場合処理札で相手のキャラを処理しましょう。
【9ドン】「マイナス札+8モリア、マイナス札+7ジャック」
相手の7ジャックに対し7ジャックで処理出来たら最高です、7ジャックがない場合8モリアで処理しましょう。
どちらもない場合無理矢理でも処理して下さい。
【10ドン】「マイナス札+スパンダインor4ルッチ+サボ、マイナス札+8モリアor7ジャック」
エニエスロビーがなくてもマイナス札+スパンダイン+サボで2面処理や7ジャックの処理をしつつOKされない6000が2体並ぶのは流石に強いです。
上のプランが出来ない場合マイナス札+8モリアor7ジャックで面処理しましょう。
相手にリーサルを取られそうな時はレベッカ+サボなどで耐えましょう。

『後攻の動き』
【2ドン】「エニエス、スパンダム」
エニエス優先、スパンダムは2枚あっても1枚しか使わないようにしましょう。
【4ドン】「4ルッチ、カリファ、エニエス」
エニエスが置けてない場合エニエス優先、ハンド入れ替えをしたい場合カリファ、特になければ4ルッチ、ブルックはハンドにあっても基本出しません。
やる事がなければスパンダム6000リーダー
【6ドン】「エニエス、サボ、処理札、レベッカ」
エニエスを置けてない場合を最優先で置きましょう、相手の場に5000以上のキャラが居たら処理、居ない場合サボorカリファ、ハンドに7ジャックが無い場合レベッカで回収しよう。
やる事がない場合はフーズフーか4ルッチを素出ししましょう。
【8ドン】「相手の7ジャックの処理」
相手の最速7ジャックを必ず処理しましょう(アイスエイジ+7ジャックで処理出来ると1番良い)、相手の最速7ジャックが出てこなかった場合でも7ジャックを優先して出しましょう。
ハンドに7ジャックがない場合8モリアがハンドに2枚以上あれば出しても良い、出来るだけ相手の8モリアに対して8モリアで処理したい。
【10ドン】
先攻10ドンと同じ。

『ライフの受け方』
基本2〜3点まで受ける。出来るだけハンドを増やして多くの選択肢を作りましょう。

『ミラーで大事な事』
後攻2ターン目4ルッチ、後攻3ターン目5サボでOKされない6000が2体並ぶとある程度勝負が決まるので(先攻最速7ジャックを処理出来る場合)先攻側は後攻2ターン目の4ルッチを出来るだけ処理しましょう。
後攻側は、先攻最速の7ジャックをアイスエイジ+7ジャックで処理したいので6ドンまでに意地でもエニエスを置きましょう。
最速10ドンでマイナス札+スパンダインor4ルッチ+サボをしたいので10ドンまでにハンドを調整する。
8モリア、マイナス札、サボ、レベッカ、スパンダインは優先してハンドに抱えておく。

【ちょっとした感想】

決勝大会優勝という貴重な経験をできた事でワンピースカード人生においてとても自信がつきました、この優勝は自分1人の力ではなくチームのメンバーが今まで沢山サポートしてくれたおかげですチームの皆んな本当にありがとう。
また9月からWAVE2が始まるので全国各地のプレイヤーでワンピースカードを盛り上げていきましょう!

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