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FULLHOUSEとランニングvol.1

CYKとDJ Patife fr. BRAZILのUP LOADからあっという間に1週間が経過、土曜日を迎えました。先月は目標決めて長い距離走ったので、今月は休養日交えつつ、気楽にRUNに取り組もうと思います。WWRC sounds(サンクラ上に開設したチャンネル)は、『世界で初めて走るためだけに現場のDJがMIXした音源』なので、走りながらの試聴を推奨しています。毎週末UPされる(努力目標)MIXが、週1回のRUNに取り組むきっかけになったら嬉しいです。

さて今回は、正式には今年1月からCIRCUS OSAKAでスタートしたFRESHなパーティFULLHOUSEからRYOTA。インスタで目にした、FULLHOUSEの前身となるイベントにUKからCONDUCTAがゲストとして呼ばれていた時の告知がモーションフライヤーで、お!なんかおもしろそうなイベントっぽいなーと漠然と思ってました。次に彼らが呼んでたのはFS GREEN。後日ストーリーでイベントの様子をチェックしたところめちゃくちゃ楽しそうで。いずれも行けずでしたが、今年1月にJAELが来た時に初めて遊びに行きました。超盛り上がっててお客さんも400人くらい来ててCIRCUSもパンパンで衝撃的な一夜でした。

WE WANTが始まった2014年は、風営法の煽りを受けてクラブシーンが苦境に立たされていた最中ということもあり、デイパーティに目を付けてスタートしました。別にリアルでは会わなくてもSNSで繋がっておけば、“表面上は”事足りるので『社交場』としてクラブに遊びに行くひとが減るのでは、、、それでもやっぱり『誰かと会いたい』って思うひとはもちろんいるはずと思って。深い時間に暗い場所で会うよりも、陽の光にさらされながら友達の顔がハッキリ見えるデイパーティのほうに需要あるんじゃないかと思って、デイにこだわって続けてきました。もちろん、do over LAに憧れてとか、歳を重ねるにつれ夜遊びし辛くなった、等他の理由もありますが。

そんな時代背景もあって夜遊びよりデイの方が『今』っぽいとは思ってましたが、何物にも替えがたい『夜遊び固有の刺激』は、デイでは味わえないもので。いつかまた“地下”に戻る時とゆーか、夜遊びの方が『今』っぽくてクールってイメージが到来する、そんなことを体現するパーティが出現するんじゃないかなーと、ビビりながらも期待して待ってましたが、僕にとってのそれがFULLHOUSEでした。DJブースの周りで、無我夢中で遊ぶ若い人たちのエネルギーは、WE WANTとはまた違ったもので、勝手に『遂に現れたか、、、』と脅威を感じたものです(笑)。

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コロナ禍の影響で、FULLHOUSEもしばらくの間、活動中止を余儀なくされておりましたが、今夜より満を持してリスタート。もちろんマスク着用、入場者数の制限、エントランスでの検温・アルコール消毒など『新しいルール』を遵守した中での再スタートとのことなので、箱やイベントに迷惑がかからないよう『お客さんの義務』としてそこはしっかり認識した上で、遊びにいきましょう。

全く話変わりますが、netfixの『キラーマイクのきわどいニュース』もよかったですが、13thもとても勉強になりました。走りながら色んなことに思いを巡らして、自分なりの取り組み方を探そうと思います。

それでは引き続き、今週末もクールでヘルシーなRUN LIFEを!!


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