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WWRC in Valley Town

『踊るほう』に負けじと『走るほう』も矢継ぎ早に新たなトピック。WWRC待望の、“ひとつめの”マーチャンダイズが完成致しました。WWRCのマーチャンダイズを担当するのは、先週末、WWRC soundsに『谷町RUN』をテーマにしたRUN MIXを届けてくれたファンキーさんことFONK MIKE。まだ水面下でWWRCのプロジェクトが進行していた頃、カリフォルニアに住むWWRC顧問のユースケさん(ユースケさんの説明は長くなるので、割愛w)に、WWRC発足後の展開に関して相談すると、『ファンキー君がLAのIT MEANS GOOD(セレクトショップの名前)と連携して何かやろうとしてるから連絡してみるといいよ』とのアドバイス。奇遇にもIT MEANS GOODもコロナ禍のLAで、NIKEのRUNアプリを利用した50kmRUNチャレンジ的な企画を展開中。その動きを知ってたファンキーさん、RUN X GOOD MUSIC的なWWRCの取り組みに対して『おもろそなんでなんかやりましょやりましょ』と二つ返事。

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https://www.instagram.com/itmeansgood/

時期的にも夏を目前に控えていたため、まずはTシャツ作りましょ、ってことに。シンプルなワンポイントのロゴTもありきたり、、、既存のランニングクラブとは違ったブランディングを模索した結果、なんとファンキーさんが辿り着いたのは『マラソン大会のゼッケン』。USのラッパーが、バスケジャージ着てMV出るみたいな文脈で。もちろんRUNウェア着て走って、そのままCLUBにもPARTYにも遊びに行ける、2WAYな代物。ボディの質感に関しても、巷のスポーツショップで売られてるような、いかにもザ・RUNウェアみたいなものだと、ファンキーさんが谷町で営むアパレルショップALL GOOD STOREでは取り扱えないし、、、そんなこんなで普段着使いもできるしRUNでも着れる、みたいな絶妙な落としどころを目指してデザインされたTシャツがコチラ;

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なんとも言えないゼッケンの位置加減、架空のマラソン大会『Neighborhood MARATHON』のロゴ、大阪のカルチャーシーンを長年に渡って支え続けているCIRCUSとPINEBROOKLYNのスポンサーロゴ、唯一の販売店でもあるALL GOOD STOREのロゴなどなど、ストリートの色んなものがギュッと詰まったデザインになってます。

ありがたいことに、Meets誌のブログ(Meets編集長の松尾さんもRUNNING愛好家、今後WWRC X Meetsなんて企画も誕生するかも!?)にもWWRC X Valley Townの取り組みを掲載して頂きました。RUN X GOOD MUSIC X LOCAL SHOP的アプローチ。詳細は下記Meetsブログを参照してくださいませ;

今回の企画はWWRC X Valley Townこと谷町が遊び場。今後、大阪の色んなエリアで、色々なショップとNNRCコラボ企画が展開されないかなーと妄想は拡がるばかりです。発売開始はお盆も明けた8月17日(月)@ALL GOOD STOREにて。初版数量限定につき早めにGETして、是非大阪の街を駆け抜けてみてください。

以上、『走るほう』関連のニュースでした。


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