【151】質か量か。どっちが大事か

はいどうもこんばんは、ばやしです。

今日は定時で帰れたのでしごおわでマックでライターしてました。
いいね、家でだらだらYouTubeを眺める時間なんかよりよっぽど有意義だ。

最近、会社で思ったことがあるから共有したい。

結論、質と量どっちが大事かという話だ。

僕は今、簡単に言うとテレアポしてうちの会社とやり取りしてくれる会社を増やす業務をしている。
その中で、新卒8人で契約数を競っていて、スプレッドシートに各架電数と開拓数が書かれる。

で、ちなみに僕は開拓14件でぶっちぎりで一位、
最下位は一番仲のいい同期で3件だ。

開拓数に差はあるのだが、同時に架電数にも差がある。
僕は一日平均25件架電しており、その動機は50件以上架電している。

「質を語るにはまず量をこなせ」
という言葉があるが、果たしてそれは正しいのか。

僕は一定数の数をこなせば、その中でコツや工夫すべきことが見えてきて、
その工夫次第では数を上回れると考えている。

例えば今回の例で言うと、ただ単に少し声を高く、「うちとお願いします!」っていう電話だったら、相手はすぐに受付でブロックすることを学んだ。

そこで僕は、いかに営業感を出さないようにするかを考え、
いかにバカっぽく、最大限声を高くゆっくり話し、男か女かもわからないまでのレベルで話すことを意識しだした。
そうすると開拓数は一気に上がり、人事の人に繋げてもらえる回数も増えた。

一方同期は架電したての当初と変わらない声量、トーン、セリフで話している。それがこの結果だ。言うまでもないだろう。
いかに仕事の中で工夫し、効率化し、成果に繋げられるかが大事なんだと思う。それを結果として数値としてまじまじと見せられている。

今後の仕事でも、いかに成果を出すために工夫するかを大事にしながら業務に励みたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?