京阪電車

20181118 - 京大京女大会

2018年11月8日
第23回京大京女オリエンテーリング大会兼平成30年度西日本大会
「神秘の森・平野」
クラス M18A
コース 2.3km ↑135m
目標 優勝
結果 26:25 (準優勝)
[
https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=4920&file=1]

寺嶋君に負けたー。悔しいー。

△→1

沢に下りるタイミングをなかなかつかめず、だらだらと尾根をたどってしまった。

1→2
下草に阻まれつつ、尾根にのる。

2→3
細い尾根上で大渋滞。先読みのチャンスかと意識したが、すれ違いも多くなかなか地図に目がいかず。

3→4
尾根たどり。1つ手前の尾根に入ってしまうというミスを犯すが、池で難なくリロケート。昨年源内峠を走ったときは尾根たどりで大きくやらかしたが、それに比べれば確実に上手になってる。

4→5
ミスポイントその1。
性格に読図ができておらず、沢底まで下りてしまうミス。

5→6
鞍部、土塁など特徴的な特徴物(?)をつなぐ面白いレッグ。

6→7
おねたどり

7→8
おねたどり。思考停止で駆け下りた。

8→9
ミスポイントその2。
ポスト一の難しさは認識していたため、ミスを防ごうと西の沢に一度下りたが、それがロスになってしまった。

9→10
ストッパーとして池があるので間違っても通り過ぎる心配はない。水系をたどるのが何も考えなくて良くていいかなーと思った。

10→11
分岐通り過ぎてしまう、痛恨の10秒ミス。インターハイでは寺嶋君と10秒差だったし、この10秒で結果が変わっていたかもしれないと考えると、最後まで気を抜かないことの大切さを感じる。

11→◎
走った。


コンパス

という単語がアナリシスに1回も登場しないのは如何なものだろうか。コンパス見なさすぎでは。

気まぐれで「尾根」って単語のところを太くしてみました。こちらはコンパスと違って常連で、今回も8回登場してくれました。
左右が微地形だろうとゴツかろうと尾根をたどるということに変わりはないのであれば、微地形の中で、その「尾根」つまり大きな地形をいかに捉えられるかが重要になったということででょう。


以上



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