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秋元康プロデュース劇団4ドル50セント!「伝説のチアダンサーまよ」

と、いうことで
秋元康プロデュース劇団4ドル50セント
(ジャニス・ジョプリンが亡くなった時にそのお金を握っていたというからネーミングがすごい)

これのオーディションとして
「ミクチャ」が使われていて
(※↑MIXCHANNELはミクチャに名称を変更していました)

同僚として働いていた「まよ」ちゃんが
頑張っている。

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で、この人何がすごいか、というと
なんと「チアダン」という映画とドラマでやっていた
全米でNo.1になった高校生チアダンス日本チームの代表の一人だったのだ。

映画は最初の優勝の物語で「まよ」ちゃんはV5に当たる後輩。

その話を聞いた時私は衝撃を受けて
いったいどんな人間なのだ、と興味を持った。

一番知りたかったのは
頂上の景色はどんなものだったのか、ということ。

それは言葉にできないものだと思うのだけれど、
私のような底辺は
「はじめの一歩」の主人公が中盤で口癖のようにいう

「強いって、、、どんな気持ちですか」

の心境なのだ。

ちょうど当時のお店には
演劇を目指す若者がたくさん働いていて
みなが夢を追っていた。
だから、この私のような夢の欠片で大怪我をし続けている人間を笑うものは一人もいなかった。

僕がものすごくチアダンに興味を持つと
そのリアルストーリーをノンフィクションで綴った本を貸してくれて、それを読んだ時、これまた衝撃を受けた。

当然高校生なので学業があるんだけど
毎日朝も夜も、厳しい練習が毎日あり
超絶厳しいしごきを受け続けていた。

さらに、夢を叶えるために決勝の舞台の映像を何度も何度も見続けて、全身に成功したイメージを叩き込むというのだ。
人間、信じ続ければそこまで行ける。それを体現している事例なのだ。

映画では天海祐希さんが演じた
チアダンチームの監督。
そのモデルになった
福井商業高校JETSの顧問五十嵐裕子。
彼女との生のやり取りをしてきたまよちゃんは、
とてつもないポテンシャルで仕事をしていた。

本当に物語の様な修練を積んできた人間、
が夢を掴み
周囲に与える影響、空気をみてきた。

知り合いだから応援しているという補正はあると思うのだけれど
それでも逸材であろう彼女をどうか応援していただけたら幸いです!

と、いうことで生配信中で都合つく時は私「ハリ沢直樹」もリスナーとして
作家レベルの超おもしろコメントしているからミクチャでお会いしましょう。
(どんだけハードルあげるんだよΣ(゚Д゚;)

2月21日までオーディションイベント中でしのぎを削る
演劇集団「劇団4ドル50セント」はいったいどうなるのだろうか

応援よろしくお願いします
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↓こちら、秋元康さんの講義を太田プロセミナーで受けたアイドルも応援よろしくお願いします(おっさんじゃあねーか( ゚Д゚)



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