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日本を元気にするライブ終了!VIVANT再現?その結果は!!

アーカイブ配信チケット13日まで見られます。
はこちら
(概要欄から限定リンクでフル動画がみられます)

一から十まで完全主催のライブが終わった
「日本を元気にするライブ~横の会㏌田端~」

本当に良いライブでした。
ライブはお客さんと、一緒に作るという言葉が似あう空間でした。

大げさに言えば

この横の繋がり
これが僕たちのプライドであり、この国と暮らしを守る盾である、
と言えるみなさんとの出会いでしたよ、三島由紀夫さん。といった感じ。

眼をそむけてはいけない興行成績からいうと
いろんなカンパもありまして、なんだかんだで20,000の赤字。

でも、打ち上げ代も込みでのこれならまずますだろう。
配信などでも賄うことは可能。(ちょっとライブの配信途中で切れてしまい申し訳ありませんでした)

何より繋がりができたことが大きな収穫。
勝又:さんが本当に親切にしゃべってくださり
とんでもないシナジー(互いに作用しあうこと)が起きそうです。

例えば勝又:さんは映画監督の学校を履修されており、
YouTubeのPVを撮影しましょう!インタケさんをカッコよく撮りましょう!など
おもしろい企画ができそうです。

では日本を元気にする、真意とはなんなのか。
トークコーナーはテーマが飛び飛びでわかりづらかったですが、

かいつまんでいうと
「コミュニティが希薄になった時代、
横に繋がろう。その時、ネックになるのが核になる人間があまりに高いところにいると
繋がるセルフリスペクト(自尊心)が保てない、という問題がある。
ならば僕たちのような底辺の芸人ならどうだろう?」

昔、私、「底辺の芸人が核心を突く逆立ち社会」(週刊SPA)と
表現されたことがあるが、
今なら大切なことを言える気がする。

打ち上げはもう、本当にお客さんも一緒になって涙出そうになるくらい
応援してくれた。

やって良かったよ~、と心から思えるなら、大成功だ。

たいそうに言っているが、直前で仕入れた書籍「日本の貧困のリアル」を
ヒントに得た題材だけれど、

この小さなズレと出会いも、このライブが無ければなかった。
つまり大上段に

「日本を元気にするライブ」と銘打ったからこそぶつかったテーマなのだ。
この小さな大事なズレをお客さんも体感できたのではないだろうか。

お笑いなのに、お客さんの期待していないかもしれない要素をぶち込んでよいのだろうか、
は杞憂だった。

みなさんを「お笑い人」と信じられる。

で、お笑いの部分。
まさかの運営スタッフなしで全部後払い、を決断し、バタバタだけはしないように
堂々とやろうと覚悟した。

それをお客さんが温かく、受け入れてくれました。

VIVANTの名シーン再現も
良い感じでゆるーく仕上がり、VIVANT大好き感が出ていただろうか。

水曜日のダウンタウンで人気急上昇のインタレスティングタケシさん、
昔からの付き合いですが、
たくさんのスマホのカメラを向けられて人気者でした。

いやー、すべてがご縁。
このチャンスをなんとかものにしてほしい。

シネマ・チュプキ・タバタの会場もとても良い空間で
椅子の居心地が最高、という声も多かった。

コンスタントにトークショーをやるのにすごく向いているのではないか、という
意見になり、

次回を企画したい。
クラウドファンディング開始なるか(今、審査が下り、運営と相談中)

出演者の皆様、お客様、
本当にありがとうございました。こんなに心に残るライブは初めてかもしれません。

頂いた、たい焼きの差し入れも、みんなで喜びました。

お客さんのみなさんが大勢来てくださり
私には、「アベンジャーズエンドゲーム」のラストのように心強く、感じました。
(一応映画がテーマなので(;'∀')

まさに堺雅人さんの丸紅CM
「できないことは、みんなでやろう」の精神。

日本を元気にしようという日曜劇場「VIVANT」の魂。

さぁ、これからも
みんなで横に繋がろう、

そういえば、たばったん、がどうすれば売れるか、問題。
勝又:さんが「たばったんダンス」を作って踊ろう、がヒントになるかも(;^ω^)

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