風衣葉冬優誕生祭!!!



風衣葉冬優さん誕生日おめでとうございます!
ある意味主軸として活躍していたとも言えるごちうさ10巻が発売され、性格や人としての良さが見えてきていますね。あの輪の中に打ち解けきれている訳では無いですが、段々と理解し合い、「家族」の中に入る準備期間になっているとも言えるでしよう。
そんなフユさんに勇気を与えたココアさん、木組みの街で導いてくれたチノさんの成長と変化が最近では多く描かれていますが、今日はあなたか主役の日です。今年はブログでしか祝えませんが、来年はもっと盛大に祝うので楽しみにしててくださいね(私情)

時間の都合上あまり長く書くことは出来ませんが、誕生日にちなんで、ここでフユさんの性格その他諸々を振り返っていきたいと思います(読み飛ばし可)(読み飛ばすんだったらここで終わりなので他の記事を読んでいって、どうぞ)


初印象では大人しめで、あまり物事に対して言わない子なのかなって思う人も多かったでしょう。しかし、実際はその正反対で、人見知りなのを除けば言うことはハッキリ言うし、やる時はしっかりとやる。

はあ……かわいい……(脳死)
10巻のお泊まり回では、裸になるのが恥ずかしいとか言います。そう、恥ずかしいと!!!

私はこれで堕とされました(聞いてない)よく考えてみると、裸になるのが恥ずかしいのは別におかしくないんですよね。ただ、木組みの街の女子が強すぎるだけであって()なので、いつフユが彼女たちに取り込まれてしまうのかが楽しみですね()


まだフユは遠慮している雰囲気がありますよね……10巻13話のナナラビ回でもよく分かりますし。遠慮……狩手結良さんと共通点でもあるのかもですね……

今、フユは、チノから与えられている存在であり、与えている存在でもあります。そして、チノの心の支えとなっている重要人物の1人。もちろん、その逆も同じ。

言い方が悪いですが、お姉ちゃん組含め彼女たちはまだ未熟者なのです。それを、全員で補い合うことによって、カフェ空間を成立させ、広げていっています。以前までは7人でしたが、今は10人、いや、これからもっと増えていくであろう「家族」の輝きを見せてもらえるのが楽しみです。

10巻範囲で多く出てきた、スマイルという言葉。笑う、という事は昔のチノも出来ていなかった事だった。だけど、それを木組みの街に来て直ぐに治すべき事だと気付き、努力をする。極論、これだけでもフユの性格の良さが伝わってきちゃいますね。そう、フユもまた、変わり続ける存在。また、周りに影響を与え(例、笑顔の出来なくなったチノ)変えてしまう存在。フユも、ココア達と同じ、魔法使いの1人。











もう、「出来るかな……」じゃなくて、「出来るようにする」になってますね。それだけ、チノの事を思っているのでしょう。そして、短期間にそれだけ成長したということでもあります。

まだまだ分からないことだらけ。そんなフユさんに、私が唯一できることを……
おめでとうを。そして、ありがとうを送ります。


ごちうさ関係者さん!フユさん誕生日にちなんでバースデーソングみたいなの作るの待ってますよ!()

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