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募集要項2

7. 応募資格
(1) 日本国籍を有する方、もしくは外国籍で日本の永住権を有する方(外国籍で日本の永住権
を有する方は、応募時の書類に日本の永住権を証明し得る公的証明書のコピー添付が必要となります)。
(2) 日本の短期大学、四年制大学及び六年制大学のいずれかの学部に在籍していること(大学院生は対象外となります)。
(3) 過去に日本政府の派遣プログラムに参加経験がないこと。
【該当プログラム例】
JENESYS(日韓高校生交流キャンプなどの当基金企画競争公募事業含む)、
カケハシ・プロジェクト、MIRAI Program、日露青少年交流事業、
Juntos!!、青年の船、訪中団、訪露団 など
(4) 交流に必要な英語、もしくは韓国語の語学能力を有すること。
次の資格、または同等の資格を証明できること。
英検2級以上、TOEIC(IP 可)500点以上、TOEFL iBT 32点以上、
TOEFL ITP/PBT 470点以上、ハングル検定3級以上、TOPIK3級以上 など
※上記以外で同等の資格を有される方はご相談ください。
(5) 韓国に継続して20日以上滞在した経験がないこと。
(6) 令和5年3月31日時点で満30歳以下であること。
(7) 参加決定後、当基金が課す事前準備や課題の提出が可能であること。
(8) Facebook 及び LINE、Kakao Talk に登録し、当基金や他の参加者とのやりとり(グループ含む)が可能であること。
(9) 日本の大学生代表として積極的に日本の魅力について伝え、SNS(Facebook、Instagram 等)
やインターネットを使い、積極的に情報発信が可能であること。
(10)学校や公共の場において、本団での経験を報告、または動画・ポスター等を作成し、SNS(Facebook、Instagram 等)やインターネット上で積極的に情報発信が可能であること。
(11)本プログラム実施中及び実施前後に、当基金及び外務省が行う定期的なアンケートへの協力が可能であること。
(12)本プログラム終了後に実施される大学生訪韓団 OB・OG の活動や韓国の大学生との交流活動に積極的に参加できること。
※参加決定後、応募書類等に虚偽が発覚した場合、または応募資格に欠格が生じた場合には、
参加をご辞退いただきますので予めご了承ください。
8. 経費負担
韓国側参加者とのプレゼント交換にかかる費用(プレゼント代(目安:1,000円程度)、当基金事務所への郵送代等)
9.個人情報の扱いに関して
(1)この事業実施に必要な個人情報については、公益財団法人日韓文化交流基金の「個人情報
の保護に関する方針(プライベート・ポリシー)」に則り管理します。
(2)次の目的にて、入手する情報を利用し、関係先と共有することがあります。
①本プログラム実施中、韓国側関係機関と共有する。
②アンケートの集計結果を外務省と共有する。
(3)当基金は、本プログラム実施中及び終了後に、事業の記録や広報のため、活動の様子を写真や動画で撮影し、次の範囲で用いる予定です。
①当基金のウェブサイトや広報物(印刷媒体)で、本プログラムについて広報する。
②外務省が本プログラムについて広報する。
③本プログラム終了後に、当基金及び韓国側関係機関が本プログラムの成果等について動画を制作し、本プログラムについて広報する。


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