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記憶術検証&調査企画54 ~記憶の宮殿がモンスターハウス化してる~

どうも。

kazです。

当記事は記憶術の検証記録と人の記憶力に纏わる脳の機能等の話をまとめたものです。

前回は↓

↓一回目


◆結果報告


3分/BPM70

54枚中50枚


はい、昨日から+24枚です。

この落差よ。


そのときのメンタルの持ちようだとかコンディションによる影響のすさまじさを感じています。


長い目で見たら成長は着々としているのですが、落差が大きいと感情の触れ幅も大きくなりますから、ふとさぼりたい衝動に負けないように気を付けたいところです。


◆記憶の宮殿を歩いていたら最近モンスターハウスと化した件


そういえば最近記憶の宮殿を暇なときに歩き回るという新たな趣味ができまして、


そのなかで、やはりなにかを記憶するにしても地味なイメ―ジのとこってあるんですよ

たとえば廊下とか、畑とか

平らでなんもオブジェクトがない感じ


で、最近は「どうせイメージの世界なんだからいっそ作っちまえばよくね?」ってことで


廊下には巨大なカブトムシ(昔カブトムシを逃がしてしまったときにみつかったのが廊下)

畑には巨大なワームモンスター(芋虫を見つけてにげたことがある)


みたいに(全部虫ですが(笑))いってしまえばかなりオーバーなイベントが起こるようなイメージにしてたりします(笑)


これにはどういう効果があるかというと、まあシンプルに面白いですよね。(笑)


巨大カブトムシと戦う姫とアヒルと眼鏡の人。。。みたいなイメージを作るほうが場所にも貼り付けやすいし覚えやすいなと

まあ、ふとした思いつきでやってるだけなんでまだそんなに実用できてないですが、すこしだけこの戦略に兆しを感じるくらいの実感が最近できてきました。


なんで、普段使いの記憶の宮殿が実家なんすけど、これがどんどんモンスターハウス化している今日この頃です(笑)


◆まとめ

もしかすると普通にイメージすると退屈な場所はどんどんイメージを面白可笑しくしていったほうがいいのかも。


普通の人からすると日常のイメージって面白い要素ばかりではなく退屈な要素も多いと思いますし

勿論ベースは見知った場所の方が成功率は高いとは思いますが、慣れてきたら覚えて感情が動きやすいイメージを作るのも大事かも?


ということできょうは、このへんで。

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