新たな事業を創出するためのセオリー

・結論
今回受講した新たな事業を創出するためのセオリーを見て私が思ったのが今の変化についていけない企業は短命化するということです。

・今回受講した動画内容の中で新規事業創出の4つのインパクトがある
①企業寿命の短命化
 ライフサイクルが短くなっている背景に今の  現代社会がとても変化が早いということ。
②既存の事業の短命化
 変化が早くニーズがすぐに変わってしまう。
③新規事業の成功率は0.3%
 始めた頃はいいが、すぐにニーズが変わり早い変化についていけない。
④新規事業を創出出来る人材は希少価値が高い
 ニーズがすぐに変わる社会で創出出来る人はけして多くないということ。

・以上4つの課題から導き出される問題解決に必要なのが(新規事業創出力)
 理念や事業方針に沿った新しい商品だったりサービスシステムを考えだし、事業化や組織化を行っている。

・以上の観点から必要になるのが発揮ノウハウである。

 ①アイデアを考え出す
  物に置き換える、そしてそれら置き換えた物を組み合わせる事により見えてくるアイデア。
  広い視点で見たときに生み出される力。
 ②マネタイムズの仕組みを考える
  
  3C 4P
 ・自社(company) ・商品(product)
・顧客(customer) ・価値(price)
・競合(competitor) ・販路(place)
・販促(promotion)

 ③組織化する
  これらのマネタイムズの仕組みを考えたうえで大切なのが組織化すること。

 ・強い思い入れがある人をリーダーにする
   新規事業は全てが上手くいくことなんてありえないので、その事業に強い思い入れがある人が相応しい。 
   スモールスタートでアジャイルしながら進めることが成功率を上げる一つの手段。
 ・フットワークの良いメンバーを引き入れる 
   行動力あるメンバーを良いメンバーを引き入れることで新規事業を円滑に進めることが出来る。

・まとめ
 以上のことから新しい新規事業を創出するためには事前の調べ物だったり、既存の物やサービスに広い視点で目を向けることによって新しいアイデアを生むことが出来、今の現代社会においては新しいニーズに柔軟に対応し、率先して新規事業に取り組むことによって企業寿命を長くできるのではと思います。
 今私達はテレアポで新規サービスを新規の店舗に売っているわけでですが、今回学んだ3Cと4Pの仕組みを理解することによってより効率よくアポイントでき、社会に出てからも必ず必要なことなので、組織化のところであった、フットワークの良いメンバーとして選出される人材になれるように、残りのインターン生活を過ごそうと思いました。

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