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クロージングの極意

【初めに】
今回皆さんにご紹介する内容はクロージングの極意という事で、結論から言いますとクロージングは契約する正義がある商談という事で、これから営業マンとして働く上で、テレアポだけではなく、クローザーとしてお客様と商談する機会が必ずある中で大切な事をここでは紹介していければと思います。

【クロージングで意識する事】
(その①)最初からクロージングを意識する
これどういう事かというと、最後商品提案をしてクロージングの場面でようやく何かアクションを、起こすのではなくお客様と会った瞬間から最後のクロージングを意識して商談する(全てはクロージングのために)という意識で商談を行う。具体的に言うと、商品説明から提案までの過程で、契約しない理由を全部潰していく。最後お客様が契約しない理由は何パターンしかない所までもっていく持っていく。

(その②)連続クロージングと沈黙クロージングを使い分ける
連続クロージングとはとにかく営業マンがトークで背中を押して話すイメージで、沈黙クロージングはお客様が考えている時に、ベラベラ喋るのではなくあえてこちらも喋らないようにする。 
ただ沈黙クロージングで取れるのはあまり当てはまらなく、全体の10%です。やはり、一番は連続クロージングであと押しでクロージングかけるのが大切です。

(その③)異空間に飛ばす
最後契約するかしないかの重い空気の時に、一回異空間に飛ばす。これどういう事かというと、契約するかしないかの重い空気の時に、ポップな感じでクッションを挟んで空気を和らげた後に、再度契約するかしないかの有無に持っていくというやり方があります。

【結論】
クロージングとはお客様との大切なコミュニケーションを取る所でもあり、契約するかしないかの大切な判断する時間でもあるので、適当な取引は出来ません。
ただ、相手も話す時間を作ってくれてるので、その時間はある意味どれだけ自分の商材の良さを伝えれるかの時間なので、上手くプッシュをかけながら最後のクロージングをイメージして商談に臨む事が大切です。

【まとめ】
今回クロージングの極意についてnoteをまとめてみましたが、結論をいうと営業も時代の流れに合わせる。
これからの営業はZOOMを活用したクロージングが増えていくので、そういった面でもそういったツールの使い方や、新しい情報を常に目を配り、今の時代にあった営業マンになれるように、自分も営業マンとして日々精進していかないといけません。

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