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〜人財マネージメント力〜

【結論】
何故今回この『人財マネージメント力』を受講しようと思ったかと言うと、今実際にヤンキーインターンで現マネージャーとして活動している中で、後輩達にどう対応したりとか伝えたらいいかを考えた時にやはり基礎のマネージメント力を学ぶ事が一番の近道だと思ったので、今回この人財マネージメント力を受講しました!

【マネージメント環境の複雑化】
今の社会の中では、人財の多様化や複雑化しており新たな取り組みなど行われる中で、今までになかった社内移動が促進されたりして、異業界から人財を取ったり、はたまた自分より年齢や経験が上の人をマネージメントする事も外国人のマネージメントする事も出てくると思います。

【人財マネージメント力とは?】
ではまず人財マネージメント力ってなに?かと言いますと、部下の性格・考え方・能力や個別事情を把握し、P(目標達成機能)とM(動機づけ機能)の双方を発揮して、効果的な部下育成と組織運営を、行なっているという事。

【発揮ノウハウ】
①部下の特性と個別事情の把握する
→部下、後輩にどれだけ関心を持って接しているのかがとても大切。部下の強みを即答出来るまで把握出来れば完璧!

②PとMをバランス良く発揮する

P(目標達成機能)
→パフォーマンスを上げる為に具体的な指示を出したり、要望性を上げたりするのが大切です。ただ時には嫌われる事を恐れず厳しく指導するのもとても必要で、具体的にどこが悪いのかを教えてあげる事。Pは特に厳しさって言うのがとても大切になって来ます。

M(動機づけ機能)の発揮
→メンテナンス機能、褒める・承認・称賛する
部下や後輩の上手くいった事に対してその場で褒めたり、称賛してあげるって事が大切。
→傾聴
部下の声に耳を傾けて上げる事で、上手くいってない事に対してアドバイスしてあげるのもマネージメントする立場では責任があります。
※また自分がプレイヤーの時はあーだったとかの多様受容性が低い捉え方は間違いで、人によって強み弱みがあるのでそれを理解した上で接して上げる事がとても重要です。

【結論】
今回この人財マネージメント力のエンカレッジを見て私は、まずは自分の得意なM(動機づけ機能)をそのままにして苦手なP(目標達成機能)がとてもしっかり理解出来ました。もっと具体的ににしてどちらもバランス良く回せる様に、日々の研修だったり講演やディスカッションの時にそれを意識して残りのインターン生活を過ごそうと思いました。

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