自ら学び、変化する「成長マインドセット」の伸ばし方

そもそも成長とは何か?成長する上でなにが必要なのか?成長のアクセルとブレーキについて解説したもので、私はどっちかと言えば
成長が遅い方だと思いました。 

成長するためにはアイスバーグ(4階建てのピラミッドみたいなの)を大きくする必要があって、一階は思想や心構え、人生哲学、二階は行動、習慣三階は能力スキル、4階は成果で、例えばプロ野球選手と草野球選手で結果に違いがあるのは、一階の心構えから違うから。表面化してるのは結果のみだが、一階と二階、三階が大切という事。

アイスバーグの成長をソガイする要因が2つあって、まず、一つが悩みブレーキ。道を選ぶ際に悩むのでなく、選んだ道で悩む時を言ってしまう。この対処法はとりあえず2年は覚悟して悩まない選択をすること。環境を変えても悩みは変わらないということです。もう一つは大きな子どもブレーキ。自己中心的、他者を理解しない、好ましくない考えがある、トラウマに影響されてる、正しい軸がないなどの子どもが持ってる特徴を大人も持ってることがあり、まずは、自分のそのブレーキに気付くこと。このブレーキが発動すると負の感情に振り回されされます。

逆に自分の成長を促進するアクセル2つがあッテ、一つ目は自分理論、自分の軸アクセル、二つ目は正しく強い動機アクセル。自分理論は、自分のモットーとなるような考え方や大切な言葉などで、動機アクセルは、何の為に働いてるのかというもので

自分が意識を強く持つと、単なるクヨクヨした悩みでなく、どうしたら解決できるかと考えるようになり、その際、損得感情でなく、自分のアイスバーグの成長に繋がるかで考えるべきで、損得感情には、自分のプライドが傷つくとかもあり例えば、会社の雰囲気が悪い→自分から大きく挨拶をする。その際、恥ずかしいとかは考えない。タセキにしない!

何か行動するときは悩んでいいが、選択したあとは結果は選択できないので、悩まない事。結局は選択できないが、行動は選択できるという事を学びました。

この本から学んだ事をただ聞き流すのではなく、行動する様に心がけようと思いました。

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